熱湯甲子園
高校野球についての雑感です
思いつくままに
思考のたたき台にしてください
スポーツは
・体調を保つのに必須
・反知性の性格を持つ
理性と感情の拮抗で成り立つ人体
感情を受け持つのがスポーツである
・闘うこと、観戦することは、勇気を増進する一方、協調・優しさも奪う
よって、スポーツは親体制である
・夏の高校野球は、加えるに、8/15終戦へ割く時間・興味を減少させる
熱湯甲子園
で表現したかったのは
今年は曇りの日が多く
選手を代表として観戦者も若い人が多く
熱中症が注目されなかった
高齢になると、自分の体験として
汗は塩分が多くなる
この時、水を飲むと、けいれんが起きる
汗の蒸発により体温の上昇を防ぐのだが
飲んだ水により、体の塩分濃度が低下するのである
熱中症防止にはスポーツ飲料が必須なのです
高齢では
汗の塩分濃度が加速度的に増加する
これが、わたしの印象です
2020年東京オリンピックは
選手・観戦者の熱中症が注目される可能性は大きいでしょう