母の葬儀は
家族葬にしました
一般の香典は辞退しました
私には
実は2つ、本質的なものを公然のものにしたい
という意図がありました
そのうちの1つだけ
親類関係には
基本的に葬儀参列は見送ってほしい、なる意図を示しました
みんな高齢、あるいは血が濃い人はなくなってる
今までの関係はどこかで終止させなければならないだろう、と言う考えです
親類の香典も辞退したい、と血のつながりが濃い3人に申し出ました
何の反論もなく、即了解されました
田舎では自民党と公言しない場合がほとんど
3人のうち2人は生粋の自民党
1人は議員、2人目は議員の後援会長、3人目は反論できない年少者
一番近い位置の他の一人の親類
盛花、盛り篭、香典もしないのはおかしいよ、と意見したようです
亡くなったあなたの両親の時はもらってるのでしょう、と
返答は
・私はもらってるけれど、しても来てる
・喪主からの提案なのだ
・みんなで話し合い決めたことだから
だったようです
再度言うも、同じ理由で拒否された、と
私の家からは、今まで1回あたり、彼らの1.5倍してきました
彼らの両親2人分で計3
こちらがもらったのは1
みんなで話し合い決めた、というけれど
主要な親類が排除され、2人と、彼らに従うしかないもう一人で決めただけ
今までの彼らの香典は
私が嫁さんの妹の嫁ぎ先にする香典の30%ぐらい
かような少額で、香典を出しました、と言われるのも不愉快だから
それで、彼らの香典を辞退した、と言う面もあります