朝日6/20
日本の先生 忙しすぎて
週56時間労働 一位
他国と比べて
・先進国?では最も長い
・課外クラブ指導の時間が極端に長い
・事務の時間もかなり長い
忙しすぎる
ということのみに焦点
の記事
そうではなく
重要なのは
忙しさの質が問題であり
そんな忙しさの中で、何が失われていくのか
ということ
この忙しさによって失われるものは
体制の狙いに合致している
スポーツは支配に都合が良い脳を作る、という側面がある
課外の運動クラブに力が入れられているのはそれゆえ?
意味がないと思われるような事務を入れてくる
人は、無意味なことをやらされると、知性が退化していく
結果、無意味な雑用の中で先生の知的レベルが低下し
子供の知性も向上しにくくなる