慙愧どころか
心に深く刻まれている共犯とも言える記憶が数個はあります
いじめを見ていながら、知らぬふりをしていた、みたいなこと
”知り合いの、とても純粋な女子高校生”
とは
この娘さん、山岳地帯の村から出てきて下宿していた、のです
純朴な子でした
男の母親が
”その娘を性欲処理の相手として飼っていた”
事後に知ったことではあるけれど
私は彼女に何もしてやっていない
このことを重く背負っていかなければならない
偉そうに
民衆は
優しさと勇気を奪い返さなければならない
と言ってはいるけれど
これは、自分へも向けられていること
こ奴が医学部に合格したのかどうか知らない
こいつだけは医者になってほしくなかった
なのだけれど
この男、公立では県下第一の進学校の生徒でした
このような高学歴の人間性欠如の輩が増産されている
そして、不合理な体制が存続していく