「意思を示しても変わらない」半数は県民投票に行かず 複雑な沖縄の現実 沖縄タイムス社 2019/02/25 06:00 中は読んでいません 沖縄タイムス社の記事は マスコミの中では信用しています が、”複雑な沖縄の現実”は 現実、ではなく、体制の綿密緻密な誘導の結果作られた意識、と捉えています ”半数は県民投票に行かず”は、大きく安倍を利する このパターンは、体制の綿密緻密なシナリオの結果、だと理解しています 完敗状態? 2/25朝日朝刊の報道の仕方を見てみましょう 一面メイン 辺野古埋め立て 反対7割超 これは良いのだけれど ・”政権は工事継続方針” さも公正を装いながら、反対意見を持ってくる このやり方は、体制サイドに立ったものであるから、やめよう、という批判がある 批判せず、両者を並列にすることで、 読者は本質が分からなくなる 興味をなくしていく ・サブでは、ドナルド・キーン死去を入れている 文化勲章をもらい 三島由紀夫、川端康成、、らと親交があった、という 大江健三郎は出てこない 米の日本侵略の先鋒だったのかな? この記事で、辺野古を薄めている ・”悩みぬいた有権者”という表現も 本質を逸らす表現である 一定、記事を評価したいが 両者並列が多く、批判的なものが少ない、感じを受ける |