文部科学省は16日、藤原誠官房長(61)を昇格 | 社会の裏を晒すブログ

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2018/10/16 19:56  毎日

 文部科学省は16日、一連の接待汚職事件で辞任した戸谷(とだに)一夫前事務次官(61)の後任に、藤原誠官房長(61)を昇格させる人事を発表した。文科省では戸谷氏の前任の前川喜平氏(63)も昨年、組織的な天下りあっせん問題で引責辞任しており、組織の立て直しが課題となる。
 藤原氏は16日、職員へのあいさつで「約束してほしいこと」として(1)議論する(2)上司が決めたことには従う(3)議論のプロセスをむやみに外に出さない--の3点を挙げた。その上で、表面は服従するように見せかけて内心では反対することを意味し、前川氏が辞任後に出版した著書のタイトルになぞらえ「簡単に言えば『面従腹背』をやめましょうということだ」と述べた。
 藤原氏は前川氏の在任中は距離が近かったとされ、あいさつは辞任後も安倍政権への批判を続ける前川氏との現在の立ち位置の違いを示す狙いがあったとみられる。
 天下り問題では、藤原氏も減給の懲戒処分を受けている。【伊澤拓也】

文科省はファシズムの先鋒!
その中の責任者にファシストがなった、という図式
藤原は、どんな教育にかかわる行政を行うのか、には何一つ触れていない!
藤原のあいさつには「約束してほしいこと」があるだけ
(2)上司が決めたことには従う
(3)議論のプロセスをむやみに外に出さない
『面従腹背』をやめましょう

これらは、極右に特徴的なもの

(1)議論する  は、だから異論を言わさない、という意味
でしかない(自分の経験から)

ネトウヨ量産機関・文科省、体制強化