NHKは堂々と「ねつ造放送」を流した! | 社会の裏を晒すブログ

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ひどい、醜い! NHKは堂々と「ねつ造放送」を流した!
https://85280384.at.webry.info/201810/article_84.html
2018/10/10 00:48 半歩前へ

▼ひどい、醜い! NHKは堂々と「ねつ造放送」を流した!

 NHKは9日夜7時のメインニュースで元横綱、輪島の死亡を真っ先に、しかも長々と放映した。

 そして、非業の死を遂げた翁長雄志元沖縄県知事の9日の「沖縄県民葬」を最後の方で、ほんの申し訳程度に報道。こんな扱いは尋常では考えられない。

 しかも安倍晋三の、心にもない美辞麗句を並べた弔辞を代読した官房長官の菅義偉に「ウソツキ!」「帰れ!」の罵声が飛んだ部分を、意識的に削除して放送した。

 なぜ、そんな手の込んだ「ねつ造報道」をするのか? 実際に起きたことを正確の伝えるのが報道ではないのか?

 TBSをはじめテレ朝などは現場で起きたヤジや怒号をきちんと拾っている。現場で取材したTBSの金平茂紀キャスターは言った。

 「会場は一時騒然となった。(官房長官が)会場から退席する際にもかなりのヤジが飛んでいた。これが今のまぎれもない現実である」―。

 米軍基地の辺野古への移転を力づくで強行しようとする安倍政権に対する沖縄県民の意思表示であることは明白だ。

 怒りの怒号は、沖縄県民葬を報道するにあたっての「肝」である。肝心な部分をカットしてなんの意味があるのか?

 現場で取材したNHKの記者は、現場の「音」をそのまま録音したと思う。では、一体だれが、何のために、「肝心な部分」を強制的に削除したのか