客観性を装うのがマスコミの常

紙おむつ消えたイラン「米の陰謀だ」 市民は不満募らす
朝日　2018/09/17 11:59

　米国が核合意を離脱し、８月に制裁を再開したことを受け、イランで乳幼児の紙おむつが店頭から姿を消しつつある。外国企業がイランとの取引に消極的になり、原材料不足で生産が止まったとみられる。最高指導者ハメネイ師は「おむつの不足は政府批判をさせようとする（米国などの）陰謀だ」と呼びかけるが、生活必需品の欠乏に、国民の不満は高まっている。

要点は
・兵糧攻めの類の戦法は、弱者がまずやられる
・今の場合は、乳児が被害を受ける
・このことで、政権への不満が高まる面がある

・残酷な戦法は、戦争継続の力になる、腐らせて統治する

７３１部隊は、戦争継続の力になった、と考えています

・米は、すべての結果を予測して、この戦略を実行している


マスコミは、体制の情宣機関として、これらの要点はぼかす