平成27年度予算案では、オスプレイ5機の購入費用として516億円が計上されている。1機当たり約103億円だが、米軍の購入費用は1機当たり50億~60億円だ。日本は倍近い金を払おうとしていることになる。
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(日刊ゲンダイ)
米軍は、オスプレイの”欠陥”を問題にし、ヘリに移行しようとしている
という様なニュースもあった
1g当たりの値段
洗濯機 0.5円/g
タイヤ 1円
自動車 3円
牛肉 5円
テレビ 10円
PC 50円
オスプレイ
V-22 5機で
400億円ぐらい
700円/gぐらいになる
しかし、オスプレイ
5機 400億円は
クラウン8000台分 一機で1600台分
クラウン3円/gに対して700円/gはとんでもなく高い
死の商人の裏金の巨大さと、守銭奴達、そこに群がりたい気持ちも分かるわけで
兵器は高い値で買いたい
兵器産業は、べらぼうな高値で兵器を売る
その理由は、911等の演出料や裏金が載せられており、多額の益もあるようにしているから
買う側は、高く買いたい
これが、私たちがいろんな商品を買うのとは違うところ
高い値で買えば、その分裏金が増えるから
対外援助は高額なほど良いのと同じ理屈
結果、売る側買う側双方の思惑が一致して
兵器には、べらぼうな値がつく
国会がデモ隊に包囲されている時
安倍は、ロッキードの重役たちと会食をしていた、と報道されています
「熊本地震の被災地支援に23億・閣議決定、パナマ文書のパナマのモノレールに2800億」
再度確認しておきたい
”オスプレイに兵器としての価値は無い”