うさぎのオリバーの入院 2 | イラストレーターAyuの日記〜時々、不登校のこと〜

イラストレーターAyuの日記〜時々、不登校のこと〜

インナーチャイルドカウンセラー・イラストレーターのAyuです。

インナーチャイルドコーチングで、【子どもの頃に思い込んでしまった解釈】を紐解いて、考え方の癖を見つけ、心を整えていきます。

実際体験したこと、心に残ったことをマンガに表現していきます!

こんにちは

あゆです。

 




 

5月6日、急遽オリバーに面会することが出来ました!!

そのことについて、書こうと思います!

 

 

5日、オリバーの様子を聞く

 

5日にも様子を聞く電話を入れいていました。

 

 

その時は

 

⚫︎まだチモシーをちょっとずつ食べている

⚫︎乳酸菌のゼリーをあげている

⚫︎食欲も戻っていないので、体調がもう少し良くなったら手術をする

 

というような内容でした。

 

 

さすがに、入院して1日目は脱水がひどかったし

2日目に手術ができる状態ではなかったんだなぁ、という感じ。

 

 

 

私「5、6日で預かりますって言われてましたが、7日につれて帰るのは難しいですか?」

 

看「それはオリバーちゃんの様子次第ですね〜」

 

との返答。

そりゃそうですよね。

 

 

 

「わかりました、引き続きよろしくお願いいたします」

と電話を切りました。

 

 

 

6日も様子を聞く電話をする

 

今日6日も、18時過ぎに電話をしてみました。

 

⚫︎今日お昼頃に手術をしたこと

⚫︎麻酔から覚めてはいるが、動きがあまりないこと

⚫︎4日に来た時よりは脱水の症状は改善しているが、1日2回の点滴を行なっていること

⚫︎チモシーもあまり食べていないこと

⚫︎強制給餌をしていること

 

これらを教えてくれました。

 

 

驚いたのは、

今日、手術したの?!

 

びっくりしました!!

まさか、今日するとは😳

 

 

 

昨日の話だと、まだやらない〜って感じだったので、とても驚きましたが

病院での判断で行ったのだから、今日でも大丈夫だったんだろう、と子ども達と話しました。

 

 

 

「7日に面会に行く予定でいるが、一緒に帰れますか?」

と聞いてみましたが、

「まだ点滴も必要な状態で、強制給餌もしていてお家でどれだけケアできるか…ですね」と言われ

 

確かに。

私では難しい。

 

 

 

面会の時間を聞いてみると、

 

看「開院している時間でも朝一は入院している子の面倒を見ているので、

  10〜11時、夕方だと16:30〜17:30に来てほしいです」

 

私「では明日、16:30過ぎに行こうと思います。引き続きよろしくお願いいたします」

 

と電話を切りました。

 

 

 

その後、まさかのすぐ折り返しの電話!

 

先ほどの電話を切って5分ほどで、すぐ折り返しの電話が来ました。

 

 

 

内心、「え!急変?!」と思って電話に出たのですが、

 

「院長がこれから来れるなら、ご家族に来てもらったら?と言ってるんですが、どうでしょうか?」

 

という、ありがたいお申し出…!!!!

 

 

 

「わかりました!これから、すぐ伺います!」

 

 

 

本当は全員で行きたかったのですが、

 

看「お子さんですよね…」

私「もう、大学生、高校生なのですが…」

看「ちょっとお待ちください…

  やはり、他の入院している子もいるので、代表お二人でもいいですか?」

私「わかりました、では二人か私一人で伺います」

 

というわけで、

今日は、調子が割と良くて動けていた長男をつれて行くことに。

 

 

 

 

いつものチモシーじゃないとオリバーはいつまでも食べないかもしれないよね、と皆で話していて、

オリバーが少しでも食べられるように

娘と一緒に、いつも食べているプレミアムソフトチモシーと、オーツヘイを用意しました。

 

 

 

もしかしたら、病院では「ダメです」って言われるかもしれないけど、

念の為、それらを持って病院へ向かいました🚗

 

 

 

オリバーとの面会!

 

18:40頃、動物病院へ着きました。

 

そして、院長先生と面談。

 

「やっぱり、家族が来てくれると違うよね」

「お兄ちゃんが一番好きだったんだね。それは嬉しいよね」←私が「オリバー、長男が一番好きなんです」と言った。

「声かけてあげてくださいね。見捨てられちゃったんじゃないか、とか

 ペットも感じて元気がなくなっちゃうかもしれないから」

「麻酔から覚めても、ちょっと元気がないんです」

 

と言われていました😢

 

 

 

 

お昼に手術をして、15時頃に目覚めたらしいのですが

数多く手術をしている先生も「ちょっと回復が遅いな…」と思う感じだったそうです。

 

 

 

もし万が一、を思って、

今回病院もお休みの日だったけど

面会を許可してくださったんじゃないかな…と、密かに思っています。

 

 

子ども達には言っていませんが。

 

 

 

 

オリバーにケージの前から声をかけると

長男と私の声が聞こえたからか、

オリバーもちょっと体を動かしてくれました。

 

 

院長先生が「ケージ開けて触ってあげてくださいね」と開けてくれて、

「19時まで、どうぞ話しかけてあげてくださいね!」と😢

 

長男と一緒に、撫でたり、声かけたり出来ました。

 

 

そして、持っていったオーツヘイもソフトチモシーも「全然いいですよ!」とのことだったので

お部屋の中に入れてきました。

 

 

 

長男はお部屋の中にお水を飲むものがなかったのが不思議だったらしく、

「水分はどうやってとっているんですか?」

と聞いていました。

 

今は、乳酸菌のゼリーと点滴で水分を補充しているから、自分で飲む必要がないことを教えてくれました。

 

 

 

お別れの時間

 

 

「じゃあ、時間だから帰ろうか…」

と後ろ髪を引かれる思いで帰ろうとしたところ、

 

「これから、乳酸菌のゼリーを飲ませますよ」と看護師さんが持ってきてくれて、

院長先生も「まだいてもらっていいですよ」と言ってくれたので、

ゼリーを飲ませてもらっている現場を見て、長男とオリバーに声をかけていました。

 

 

 

ゼリーを飲むのにケージの中から出てきていたので、

「よかったら、最後にちょっと抱っこしてもいいですか?」

と長男が聞いたら、それも快くOKしてもらえたので

オリバーがいつも長男にしてもらって安心している格好で、少しの時間抱っこをしてあげられました。

 




 

結局なんだかんだで19:15くらいまでいさせてもらえて、

オリバーは長男の手でケージに入れてもらいました。

 

 

 

「また明日来るからね!」

「オリバー、頑張ろうね」

と最後に声をかけて、病院を後にしました。

 

 

院長先生は

「やっぱり家族の声掛けってすごいよね」

「少しでもこの子のためになるならね」

と帰りしなも言ってくれていて、

長男が「すげーいい先生だね!!!」と、帰りの車の中でものすごく感動していました。

 

 

 

家へ帰って報告

 

家に帰って、待っていた娘にも報告しました。

 

明日の面会は娘と行く予定です。

病院で「面会2人までだから、長男は明日は留守番だよ」と言ったら、

「えー!!」と言った長男💦

それを見ていた院長先生が「前もって電話くださいね」と言っていたので

もしかしたら…長男も行かせてもらえる?かも。

 

 

次男は部屋で遊んでいたので、その時は報告しませんでしたが

病院からLINEを送っていたので「よかった」と言ってくれていました。

 

 

 

安心した入院3日目

 

そんなわけで、急遽オリバーと会うことができて

私たち家族も安心できた、入院3日目でした。

 

 

明日、また会いに行きます。

 

 

オリバーも、家族と離れて頑張って過ごしている!!

待っててね!!

また新鮮なオーツヘイを持っていくからね!

 

 

会えたことで、少し安心して今日は眠れそうです。