読んだ本シリーズ「学校へ行かない君が教えてくれたこと」今じんこさん | イラストレーターAyuの日記〜時々、不登校のこと〜

イラストレーターAyuの日記〜時々、不登校のこと〜

インナーチャイルドカウンセラー・イラストレーターのAyuです。

インナーチャイルドコーチングで、【子どもの頃に思い込んでしまった解釈】を紐解いて、考え方の癖を見つけ、心を整えていきます。

実際体験したこと、心に残ったことをマンガに表現していきます!

こんにちは

あゆです。





今じんこさんの


「学校へ行かない君が教えてくれたこと」




ちょっと前に読みました!







うちも次男が小2から段々と学校へ行けなくなっていました。




不登校歴は小6現在5年目です。


子ども達3人とも不登校経験しているので、トータルで不登校歴10年です。







今は3人目での不登校なので、

 

じんこさんみたいな焦りは今はなくて、


上の娘と長男が中学時代に


2人が同時に不登校になった時に感じた焦りが共感しました。








「なんで?」


「行きたくないって理由があるんじゃないの?」


「わからないって何」


「明日は行くって、ほんと?」








今思うと、


子ども達もわからなくて、


でも行けなくて、


親にもわかって欲しくて…


とても苦しかったろうなって思います。






当時は夫もいて、


彼は「学校へ根性でも行け」という人でした。





私が子ども達に「そんなに行けないのなら、行かなくていいよ」というと


「甘やかすな!」


「ソーシャルワーカーのいうことなんて聞いて、お前は洗脳されている!」


なんて言っていました。






夫婦は不仲になりましたが、


夫を説得して子ども達を休ませることをしていて、良かった!!と今は思っています。