GW明けの登校しぶり | イラストレーターAyuの日記〜時々、不登校のこと〜

イラストレーターAyuの日記〜時々、不登校のこと〜

インナーチャイルドカウンセラー・イラストレーターのAyuです。

インナーチャイルドコーチングで、【子どもの頃に思い込んでしまった解釈】を紐解いて、考え方の癖を見つけ、心を整えていきます。

実際体験したこと、心に残ったことをマンガに表現していきます!

こんにちは

あゆです。

 

 

 

 

さぁ、GWが明けましたね!

 

我が家は昨日の連休明けは、長男・次男とも行きませんでしたにっこり

 

 

 

 

次男は毎週月曜日はいつも楽しみにしているプレーパークがあるのですが、そこにも行きませんでした不安

 

 

 

 

 

 

 

朝、今日は雨が降ってて(でも開催している)午後から行こうかな…と言っていたけど、

 

最近荒れた小学生軍団が放課後に来るので、

 

ここ1ヶ月くらいはどんよりイライラした、時には涙した顔での帰宅でした悲しい

 

 

 

 

 

 

 

今日は行く気が無くなっちゃったみたいだったので、そのままお兄ちゃんとお家です。

 

 

 

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唯一ストレスなくいられる場所だったけど、

 

プレーパークは誰でも来れる場所だし、

 

来ている子と関わらないっていうのが無理なのでショボーン難しいですね。

 

 

 

 

 

  長男のその後のメンタル

 

 

長男、GWまでの間にちょっと回復してきたようにみえます。

 

 

 

3月よりも4月、4月よりも今、食事がだいぶ取れるようになりました!

良かった〜にっこり

 

 

 

 

 

 

メンタルクリニックは来週通院。

 

お薬も飲んでいないので、そろそろ動き出せるかな…?

 

 

 

 

 

 

 

でも、鬱の一歩手前になって学校へ行けなくなったのだから、

 

まだまだ様子見が必要!

 

 

 

 

焦りは禁物です。

 

 

 

 

 

 

 

不登校は、

親が期待しちゃうと子どもにも伝わってしまうので、

期待しないようにします。

 

 

 

 

 

 

  学校に行くよ。宣言

 

 

「今日は学校へ行くよ」

 

と連休最終日に長男が言っていて、昨日午後に学校前にも言っていました。

 

 

 

 

 

おそらく、本人はホントに行く気だったのでしょう。

 

 

 

中学の不登校初期時代、同じセリフを言っていたことがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、夕方行く時間になっても用意をしていなかったので

 

「行くの?」と聞いてみたら…

 

 

 

「今日やめとこっかな、と思って(ゲームしながら)」

 

 

「ふーん、そっか〜」

 

 

という感じで、その日は行きませんでした。

 

 

 

 

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まぁ、焦らず。

 

行ける時は、行くでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

背中を押すことはできるけど、

 

間違えて押したら

 

奈落の底に落ちちゃうこともありうる不安

 

 

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押してあげるタイミングは難しいけど、

子どもと関わっていると

「ここだ!」

って、わかる時があると思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

それは、その子その子で、違うと思うのですが…。

 

 

 

 

 

 

 

 

大事なのは、

 

学校に行っても行かなくても、

 

ママは(パパは)子どもの味方でいてあげることが大事だなって思います。

 

 

 

 

 

 

 

  不登校が怖い

 

心配事は…

 

 

 

 

このまま行けなかったら、勉強が遅れてしまう。

 

将来、うちの子、どうなっちゃうんだろう?

 

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そう、思いませんか?

 

 

 

 

 

 

 

私の夫も、中学時代の不登校の子ども達を目の前によく言ってました。

 

(言わないで欲しかった…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親だし、子どもの未来を心配してしまうとは思うのですが、

 

子どもは、親以上にもっともっと心配していて真顔

 

自分を責めてしまってると思います。

 

 

 

 

 

 

 

「こんな自分はダメなんだ」

 

「親に心配かけて、学校も行けないなんて、自分は普通じゃないんだ」

 

 

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どんどん落ち込んでいく。

 

 

 

 

子どもが動けなくて、

 

親も焦って

 

負のループになってきちゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから…

 

親は「なんとかなるさ!」って

 

子どもを信じていてあげてください!!

 

 

 

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実際、勉強はやる気になったら、いつからでもやり直しはできます!

 

 

 

 

 

 

 

 

私みたいに40代になってから大学や専門学校へ通ったりする人がいるように、

 

やりたい!やらなきゃ!と思ってから勉強しても大丈夫です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

長い、暗いトンネルの中…

 

 

 

 

 

 

親は心配。

 

子どもはもっと心配。

 

 

 

 

 

 

 

でも、きっと出口は見つかる。

 

 

 

 

  心が元気でいられるように

 

親も、子どもも

 

共倒れにならないように

 

心が元気でいられるようになれる場所があるといいと思いますにっこり

 

 

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私の場合は、プレーパークでした。

 

全国に色々ありますので、よかったら検索されてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

毎日開催のところや、

 

決まった日に開催のところなどがあります。

 

 

 

 

 

お金はかかりません。

 

持っていくのは、

 

ごはんや飲み物、汚れるのが心配だったら着替えがあればいいかな。

 

 

 

自由に遊べる場ですので、初めてで不安な時はスタッフの人に声をかけてみてもいいかもですニコニコ

 

 

 

  

 

 

 

 

その他には、児童館だったり、フリースクールだったり…

 

色々な居場所があるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

心が元気になって、

 

また身体も元気に動き出せるようになるといいですよね!

 

 

 

 

 

今後も焦らず、子ども達を見守っていこうと思いますにっこり

 

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