こんにちは
あゆです。
我が家の不登校の次男。
現在、小5。
授業を受けていないので、だいぶ勉強が遅れています。
どれくらいかというと、
遅刻早退で週2〜3日の学校生活をしており、しかも小3からほぼ教室に入れない別室登校をしているので、授業をほぼ受けていません。
小4も同じような感じです。
担任の先生がとても大好きだったので、3年生の時よりは学校へ行くモチベが上がっていたかな![]()
なので、丸々2年、ほぼ勉強してません。
不登校の家庭学習
とりあえず、その間もやっていたことは
チャレンジのタブレット学習。
身についてるかはビミョ〜ですが、
やらないよりはいいかな!と。
現在やっている内容は、なんとなく、わかる、くらいです。
身についているかはテストを受けるでもないので、正直わかりませんが、何もしないよりはいいのかな?と感じています。
我が家は、座学が苦手なので、
塾には行かせていません。
中学で丸々不登校だった長男の時にも、進研ゼミは続けていました。
フリースクール代と進研ゼミのお金がかかっていたので、結構家計的には痛手でしたが![]()
高校に進学した今は、『ちょっとでもやらせてて良かった〜!』って思いました!
なぜなら、『勉強、簡単すぎる』と言っていたから!
チャレンジ校といって、不登校の子が主に通う学校へ通っていますが、丁寧に中学の復習もやってくれるらしく
長男には簡単すぎて、「超ヒマ」なんだそうです。
なので、多分タブレットで学習していたことは、多少は身についていて、今さら習わなくても大丈夫ってレベルみたいです。
実際、クラスでも相当順位がいいので、単位ももらえていて順調な高校生活を送っています。
次男の夏休みの宿題
さて、前置きが長くなりましたが、
次男の夏休みの宿題。
漢字ドリルの書き取り
算数ドリルの計算
自由研究
家庭科の料理
読書感想文
本をたくさん読もう
これらが出ています。
我が家は、1日1個、終わらせよう!でやっています。
国語。
次男は、ADHDの診断があり、L D傾向も。
漢字の書き取りができないのですが、読みはできるので
漢字ドリルも書きの方はやらず、読みの方をやっています。
文字を書くのも嫌がるので、ノートに書くのもちょっと嫌がっていたのですが、
なんとか「読み」を平仮名で書いて、宿題をこなしています。
ドリルは1ページを1回の宿題としてやっています。
算数。
算数は、筆算が特に苦手です。
足し算引き算、掛け算、割り算…
全部が苦手です。
なんなら、掛け算もいまだに苦手です。
筆算を使う問題は、暗算の方が簡単らしく、彼は筆算を使わないで計算していたりします。
今は、今後計算する桁が上がった時に暗算ではかぎりがあるので、筆算を頑張って慣れていこう!ということで、
一日1個筆算チャレンジ!をしています![]()
家庭科。
料理は好きなので、1日でその宿題は終わりました!
これに対してのレポートは、スラスラ書いていました!(ほぼ平仮名だけど)
家庭科は、5年生になると手芸と料理をやります。
次男は、玉結びが苦手だと先生から聞いていたので、
昨日の朝の宿題は、「玉結びの練習〜!今日はこれだけでいいよ!」といって教えました![]()
読書感想文。
これは、もう2年生の時からやっていません。
本は読めても、長文を書くのが本人には苦痛だったからです。
娘も長男も、とっても苦労していました。
娘なんて、小学校の時の読書感想文は2週間くらいかかって、
ようやっと書き上げたりしていた学年の時もあったくらい、彼らも決して得意ではありませんでした。
でも、次男はそれとはまた違う反応でした。
なので、諦めました。
学校へも私から伝えており、本人は本は読めるけど書けない、というのを学校へ分かってもらって提出はしていません。
自由研究
これは好きです。
理科も好きなので、実験をすることが好きなのでニコニコで取り組みます。
これのレポートは、結構長文を書かなくてはならなくなると、相当渋ります。
なので、ほぼつきっきりで、完成を目指してアドバイスしながら提出するものを作っています。
勉強は、やる時が来ればやる。
身につく、と思っています。
今は、焦らず、やれることをやる、に努めています。
次男がやった家庭科の調理実習!
参考は3月のライオンw
無理をしないでやる
夏休みの宿題。
本当に大変ですよね。
親も、子も。
長女、長男の小学生時代を思い返すと
とってもとっても一生懸命、やっておりました。
親が。
というか、私が。
夫は日中仕事に行ってしまうので、帰ってきてからチェックされることもありました。
「なんで、やってないの?
」
って言われたりもしました。
子どもたちも、日中「嫌だ!!」って言いながら、頑張ってやってみたけど
結果的にちょっとしかできない日もあった。
やれない日もあった。
次の日は頑張ろうね!今日はお休みしよ!って言った日もあった。
夫はそれが許せない人だったので
すごく気を遣っていたのを思い出しました![]()
![]()
![]()
でも、やってなくて困るっていうことは
ない。
親も別に困らない。
提出はしなきゃいけないかもしれないけど、子どもも別に困らないんです。
やらせなきゃ!!だと、
親がイライラしてきて
子どもはやりたくなくてイライラして
とっっても雰囲気が悪い感じになります。
私は年子の2人の宿題を見ながら、当時は乳幼児だった次男を見ながらだったので、ほんとにイライラして大変でした。
毎年やっていたのは、宿題の可視化。
これくらい宿題があって、残りはこれだけ!という表を作って
誰が見てもわかるように工夫して
ご褒美
も時には使って、夏休みの宿題をこなしていましたよ![]()
![]()
休み中に、頑張ってこれだけやれたね〜!!![]()
って
認めてあげられればいいのかなって思います。
せっかくの夏休み。
楽しく、過ごしていきたいですね!
お盆が過ぎたら、あっという間にお休みが終わっちゃう!
親の力は抜いて、ほどほどで、子どもと過ごしていけたらな〜なんて思っています。
よろしかったら、こちらの記事も参考まで!

