こんにちは
あゆです。
東京は朝から雨が降ったり止んだり。
ゲリラ豪雨みたいなすごい雨です
夫の扶養からぬけだしたい
この本を読むと、
色々な所で主人公の夫と自分の夫が重なってしまって、
「夫もこう言ってたな…」
とか
めちゃくちゃ共感しかない本です。
子どもの送迎、育児、家事
それをワンオペでやりながら
パートに出る。
うちは子どもひとりじゃなく、3人だった。
不登校や登校しぶりもあった。
その中で働くのがどれだけ大変か、夫はわかってるんだろうか?
うちは、多分、わかってもらえなかったです。
手伝ってって言っても「俺は仕事だから」とそそくさと出かけて行って、
稼ぎを言えば「それしか稼いでないんでしょ?」って言い捨てられたことがあります。
最近また読んでしまって
ちょっとモヤッとしてしまっている…
「俺と同等に稼いでみろよ」も言われた事があります。
「お前がやってることは俺は全部できることだから、代わりにやってやるから稼いでみろよ!」って言われました。
10何年、専業主婦で社会から離れてた妻に言うセリフではないよね…。
もう新生児じゃなかったし、ひとりで歩けるし話もわかる。言う事がわかるようになってからの子育ては、またちょっと違うんだぞ?何を偉そうに言っているのだ。
その10数年の間、妻に支えられて、家のことは全部任せて仕事に専念できたおかげで、社会で認められる地位につけたのを忘れちゃいけないのではないかしら?
この本は、夫と家庭内別居中に読んでました。
一度読んで貰えばよかったなぁ。
夫の気持ちも聞いてみたかったです。
モヤっと話、ごめんなさい!
でも、こんなふうに言われた方、いないのかなぁ…。うちだけ?