チャンスの順番を逃さない事 | ジェイブログ AKBG & 坂道シリーズのファンサイト

ジェイブログ AKBG & 坂道シリーズのファンサイト

AKBGと坂道シリーズを俯瞰的に冷静に眺めるサイトです。
他のブログとは違う視点で考察していくのでよろしく。


運営が誰かメンバーを売り出したい時には2パターンあると思う。



ひとつは実績に基づいてそれ相応の待遇を与えてあげることであり

もうひとつはまだ実績のない子の期待値を信じて前に出すこと。。。



前者はたとえば宮脇咲良がその成功例だが後者は色々とリスクがある。



それはまだ実績もない中でファンも定着してないのだから当たり前。



そこで変にごり推しのレッテルを付けられてしまうとファンも

本腰を入れて支え見守ろうとする動機づけが弱くなってしまう。



今回NMBのシングルでセンターに大抜擢された須藤は

まさにそのトライアルの時期で挑戦権を与えられた格好だろう。



ここ1年でしっかりと実績を作り運営からの信頼を得たいところ。。。



そして今回のテーマの人物だが今チャンスの順番が来ているのが

AKBの15期でまだ若い新鋭の谷口めぐだろう。



彼女はでんでんMuChuというユニットに大抜擢された。



更には今回のまじすが学園5ではライバル校の矢場久根の

リーダー的存在として重要な役柄を与えられた。






まだ新人で総選挙圏外という状況からしたら破格の大抜擢であり

まさに上であるような期待値で推している状況と言える。



自分も彼女についてはブログで記事にしたことがある。



初めに気になったのは劇場でのチームK公演K6th「Reset」で

谷口がアンダーで出演していたのをたまたま目撃してから。。。



その時には佐江のユニット曲「奇跡は間に合わない」で

パフォーマンスしていたのだがそのクールな佇まいが目に付いた。





そして舞台映えするその姿に注目するようになっていった。



次の機会がAKBの全国ツアーのチームA公演だったかな。。。



その時にもこの子はまだまだ無名の新人ながら非常にハキハキとしたパフォーマンスで手を抜かないその様が好感を持てた。



更にはその表現力でもシリアスな曲調でしっかりと変えたり

自分なりのアレンジを加える工夫などをしていたのが印象的。



まさに彼女も公演から目に留まり気になっていくAKBのプロセスで

ファンを増やすことができるポテンシャルを感じたね。



その谷口だがまさに彼女にはチャンスの順番が訪れている。



それをちゃんと本人が自覚してそのチャンスを絶対に掴むんだと

全力であらゆる事にチャレンジしていく覚悟があるか?





彼女に関心を持ってくれた方々が彼女を知りたいと握手会や

ライブに通ってきてくれるだろうがそれを絶対に離さないこと。。。



他の推しがあるファンでも自分を2推し、3推しにしてもらえるように

そんな強い想いで握手会にも望んで欲しいなと思うね。



当たり前だけどチャンスの順番なんてそうそう来ない。



もしかしたらこれが最後かもしれない。



結果が出なければ運営も容赦なく梯子を外して次に行くだろう。



そうなる前にしっかりと情熱をもって支えてくれるファンを増やし

その基盤を確固たるものにしないと厳しくなる。



だから谷口には変にいい子にお人形さんになるのではなく

自分をしっかりと出しながらファンに誠実に向き合って欲しい。



彼女にはビジュアル的に評価が高いというメリットがあるが

それだって指原が言うように決定的な評価の対象にはならない。



やはりその内面だったりギャップだったりをファンに伝えないと

簡単に飽きられてしまうし関心を失うだろうから。。。



後は同期とか年齢の近い気心がしれたメンバーだけで

馴れ合いわないことも非常に重要なこと。



偉大な実績を残してきた先輩達にも物怖じしないで

積極的に絡んでどんどんといい所を吸収して行って欲しい。



彼女の憧れでもある島崎もそうだし麻友にも

ちゃんと絡んでいけば彼女は応えてくれるはずだから。。。



かねてより自分も注目していた岡田奈々もしっかりと

地道にファンを増やして実績を作っている。



この谷口も是非このチャンスを飛躍の機会にして

ファンを定着させてしっかりと基盤を作って欲しいと思う。



とにかく何事も横着して大成することなどない。。。



一からコツコツと積み上げていくプロセスを経て

人は一回りも成長して次のステージにいくのだから。



優子も麻友も珠理奈も皆通ってきた道でもあるからね。



是非谷口めぐにはその他大勢に埋もれることなく

しっかりと個性を身に着けた柱になっていくことを期待している。



それでは、また。



以上