最近は珠理奈が755を更新しない状態がずっと続いていますね。
色々と本人もあるんだと思います、色々と。。。
所詮はファンは憶測でしかものを語れないわけで深淵は珠理奈の中にある。
ファンはただ温かく彼女がまた戻ってくる居場所を守っていくだけですから。
先日放送されたSKEの新曲「前のめり」を最近はよく聴いていますが
だいぶ耳に馴染んできていい曲だなと思います。
玲奈のセンターという事でだいぶ柔らかくなっているイメージです。
これが珠理奈だったらタイトルのように鋭く切れ味のある
別のイメージがこの曲には宿るんでしょうね。
何だかSKEの中心にいる珠理奈が最近は想像しづらくて寂しいです。
彼女と玲奈を中心に広がっていたSKEの世界観が今回の
彼女の卒業で終焉を迎える事がそれに輪をかけています。
やっぱり彼女がセンターに入って芯が通るグループ像を
ずっと見守ってきた自分からすると違和感が拭えません。
ただ前向きに考えるとセンターを超えた先の新たな
ポジションに珠理奈が行くこともまた必要なのかなと。。。
それは優子のようにポジションに囚われないエースとして
どこにいても存在感を示し続けるような存在。
ある意味で今回の玲奈の卒業はそのターニングポイントかも。
今後SKEの運営が彼女をまた元のようにセンターとして
起用し続けるというイメージが自分には付かない。
どこかもう一人立ちした珠理奈が他のメンバーを
サポートしながら自分のキャリアを築いていくそんなイメージ。。。
だから今回の前のめりのようなポジショニングが
今後も増えていくようなそんな気がしています。
彼女は真ん中に立つことを宿命づけられたメンバーです。
それは黎明期のAKBを救い今の彼女を形作ってきました。
一方でこれからはやはりその過去の素晴らしい歴史と思い出を胸に
新たに覚醒した珠理奈を観てみたいという気持ちでいます。
それが具体的にどんな彼女なのか？？
まだ自分にも掴みきれていませんが。。。
ただ人間って覚醒すると目に見えて相手に伝わるものなんですよね。
だから珠理奈が今雌伏の時を経て再び龍のように
飛翔するそんな姿を観れることを心から願っています。
今はとにかく焦らずにゆっくりと。。。
それでは、また。
以上