咲良は今年が勝負の時 | ジェイブログ AKBG & 坂道シリーズのファンサイト

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他のブログとは違う視点で考察していくのでよろしく。


今回のマジすか学園4のキャスティングを眺めていると

いよいよAKBGにも大変革の時が迫っているのを感じさせますね。



その象徴と言えるのが咲良の主演抜擢でしょう。



これは希望的リフレインからの流れを継承しています。



運営はこの子をとにかくAKBGの柱に育てたいという強い意志を感じます。



私も今回の慶事に福岡の咲良推しの知人に祝福の言葉を

掛けましたが彼も非常に喜んでいましたね。



一方で今回の抜擢で本格的に咲良が推し出される事に

感謝と共に謙虚さとファンとしての責任感を伝えていました。



これから咲良はこの異例の大抜擢と出世劇に対して

多くの厳しい批判に晒される事になるからです。



その中ではやはり決して奢らず謙虚に今の役割を

精一杯果たす心掛けが必要だと思います。



特に彼女の抜擢に対してリソースを多大に使うということは

逆に他の多くの子達は不遇を囲う事にも繋がるからです。



ただもう賽は投げられてしまっています。



後は咲良の成長と共にグループ全体がどう進化していくか?



それは運営の手腕にも掛かってきますし咲良を支える

ファン達の情熱次第で如何様にもなるはずです。



恐らく彼女の大抜擢に色々と想う事のあるファンはいると思うし

それはそれで仕方ない事かなとは感じます。



特にAKB生え抜きメンバーを推しに持つ方などは特に。。。



ただ厳しい言い方をするとAKBGは仲良しクラブじゃないですし

ちゃんと結果を残して運営に認めさせる事が必要です。



そういう意味では咲良はちゃんと結果を残しているわけで

主観という不毛な批判以外は文句を言われる事はないはずです。



私自身も推しでない割に彼女の歩みは陰から暖かく

見守ってきましたので彼女の成長軌道は嬉しくもあります。



ただ今回の人事も含めて咲良推しにあった不遇感への

反発という大義名分が薄れてしまうリスクもあります。



これからは運営に期待され推されていく子というイメージになりますから。



そこで如何に逃げ道を作らずに精進して行けるか?



それが咲良に今後求められる厳しい試練だと思います。



要はファン全体の目が一段上がり厳しく咲良を見守るという事です。



そのような壁を乗り越え是非咲良にはステージを上げて欲しいです。



自分はAKBG的価値観の大切さを信望し大切にする人間であり

ちゃんと握手会と劇場で評価される咲良を支持します。



メディア先行で顔さえ売ればいいという安直な流れには

自分は懐疑的で違和感を感じますが咲良は違う。。。



そして何よりファンが押し上げてここまで連れてきたという

まさにAKBGのエンタメの醍醐味を実現させたメンバーです。



それも無名の研究生だったこの子に可能性を感じたファン達が

しっかりと今まで支え続けてきたゆえの飛躍だと思います。

ですから自分は何の違和感もなく箱推しとして彼女を推せるのです。



ただ一点を除いては。。。



まあそれに関しては別のところで書きたいと思います。



ということで今後は咲良があらゆるメディアでAKBG全体の

中心メンバーとして露出することになるでしょう。



それはもうHKTという枠を超えていくと推測します。



そんな中で是非彼女には謙虚さを持ってファンに感謝し

今の現状に甘んじないで上を目指して頑張って欲しいですね。



そして今年の総選挙があるならば必ず神7にランクインする事。。。



これはファンの至上命題だと思います。



総選挙が全てではないという建前は彼女には通用しませんし

もはや咲良はそんなステージにいる子ではないですから。


今後は彼女への期待と新しい秩序を渇望する勢力が

一気に彼女を支持する方向に流れていくでしょう。


私も後半年で咲良がどれぐらい覚醒するかをしっかりと見守り

前年同様に彼女に期待票を入れるか決めたいと思います。



ようやく長い時代を超えて次世代でしっかりと柱になれる

可能性のある子が見つかったわけですから大切にしたいですね。



咲良は是非このチャンスを活かして飛躍してください!



それでは、また。



以上