今回は箱推し的目線で今後の中心線の動向を推察したい。
最新の週プレ特集で次世代がフィーチャーされていた。
特に上段の3人に注目したいが珠理奈、島崎、咲良の
いずれも多くのファンを持つメンバー達でもある。
非常にそれぞれが華があって独自のアイドル道を
歩みながら成長を遂げて来たのが興味深い。
去年まではここに麻友がいたのだが中心に島崎が入った形だ。
麻友は一足先に頂点に立ち次世代の争いから一歩抜け出て
現AKBG全体の代表であり顔になったということだ。
それでは今後はどうなっていくだろうか？
ここからの中心線がどのように展開されていくかを占う上で
やはりこの3人の動向はしっかりと注目した方がいいだろう。
ただこの3人のパワーバランスが色々と難しい。
おそらくAKBG内なら珠理奈>島崎>咲良
外仕事含めた評価なら島崎>珠理奈>咲良
異論はあるかもしれないがこれが自分が冷静に観た評価。。。
いずれにしても中心線の物語に咲良が加わったことで
俄然物語に厚みが増していくような期待感がある。
咲良がかつての麻友のように世代を繋げるような
存在感を出せるかは今後の成長次第だが。。。
ただ組織として永続していくためにはやはり若い世代の
育成と意識改革は必須と言ってもいいだろう。
あのかつての全盛期にもしっかりと麻友と珠理奈が
育ってこれたのは本当に重要な事だからだ。
珠理奈はもうAKBG内での評価はかなり盤石になってはいるが
今後は18歳の解禁に向けて徐々に仕事の幅を広げる時期。。。
後はSKEの地位回復と復権、AKBG内での天下取りと
目標が明確なって来ているのでブレずに頑張って欲しい。
島崎は今度大型の映画に出演するし強力な事務所に所属しており
外仕事は今後も安定的に活躍の場を広げていくだろう。
そしてAKBでは麻友に次ぐ広告塔としてしっかりと役目を果たすこと。
これが出来ればまたもうひとつステージを上げて
AKBGにひと波乱起こせる存在になれると信じている。
いずれにしても麻友を追いかける立場の3人が多くのチャンスをもらい
飛躍することで彼女に肉薄して超えて行けるか？が焦点だろう。
麻友はAKBのトップとしてだけでなく本格的に外への世界に
飛躍の場を移す時期に移行しているように見える。
それは麻友のステージが上がったことを意味するし
今後もその速度は加速していく気がしている。
そうなるにつれてAKBでの麻友の立ち位置も変化していくだろう。
トップを狙うメンバーが麻友という存在を意識して
是非それを乗り越える事が出来るように精進して欲しい。
そしてそこにまた物語が生まれグループが活性化するのであれば
箱推しとしてはまだまだAKBGを応援できるはずだ。
かつてのあつゆうの2強時代から数年の時を経て
AKBGはまた群雄割拠の様相を呈している。
さあどうなるだろうか？
今後の動向を楽しみに見守りたいと思う。
それでは、また。
以上