先日のお出かけで

少しドキッとしたことに遭遇。

それは、

目に映る数メートル先で

人が突然倒れたことだ。


とある駅前にある大きめの本屋。

店頭に雑貨の数種類のワゴン販売。

通りすがりにチラリ。

へぇー、それなりに買う人がいるな、

なんて見ていたところ突然、

大きな音が。

棚かワゴンがひっくり返った?

と見回せば、

路上に人が倒れてる。

ぱっと見60代男性。

普段着。

すぐそばにいた人たちが、

数名近寄って様子を見てる。

私は

そこから少し離れたところにいたので、

もし心臓マッサージが必要なら、

お手伝いしようかな、と様子見。


倒れた人は、意識があるみたいだ。

手が動く。

そばに寄ってきた人と何か話しているっぽい。

倒れた人がスマホの画面を見せてる。

書いてあることは分からないが、

何らかの意思表示なんだろう。

お店の人らしき人も駆けつけて、

救急車が手配される運びになったいた。


近くに大学病院が3つある。

どこかに救急搬送されるだろう。

手伝いの必要もなさそうなので、

そっと立ち去る。


ふと、思う。


ちょっと待て。

私が出先で倒れたら、

しかも話せない状況だったら、

どう自分を証明できるのか?

身分証明書的なものを何も携帯してない!

お気楽にフラッと出かけてきたけど、

もしもってことに全く意識がなかった。


そうだよな。

いくらスマホ持っていたって、

ロックかけてるし。

そもそも開けたとして、

私が誰かなんて分かるはずもない。

せめて自分の名前と緊急連絡先を

記入したメモくらい

お財布なりポーチなりに

入れておく算段はしておいた方がいい。

改めて思うところだ。

(まだ書いてないけど😅)


倒れた人、元気になってるといいな。

その場にいた他人が

サッと駆け寄る状況。

まだ日本も捨てたもんじゃないな、と。

今回は必要なかったみたいだけど、

AEDを使ったりする場面があれば、

いかに手際良くできるかが

その後を左右するだろう。

心臓マッサージはできても、

やはり見ず知らずの人に人工呼吸は

ためらわれる。

そんなふうに思いながら、

てくてく歩いた。


私にできることは少ない。

でも

できることなら

惜しみなくやりたい。


日々は奇跡の連続だから。