動物と話せる女性「ハイジ」のコーナーが好きで、
”私もジニメリちゃんの気持ちが知りたいなぁ。
私にして欲しいこととか、聞いてみたいなぁ”って思っててたんだけど、
この度ひょんなことから、アニマルリーディングをやってもらえることになり、
ジニー&メリルの写真と聞きたいことを紙に書いて持って行き、
日を改めて、結果を聞きに行ってきました。
凄かったぁ
寒気が止まらなかったよ
。まず、
メリルちゃんって、あなたのこと、"あーちゅん"とか"あーちゃん"って呼んでるみたいですよ
と始まった。
もちろんヒーラーさんは、私の子供の頃のあだ名が
"あーちゃん"だったことは知る由もなく、
"あーちゅん"は、サリーが私を呼ぶとき、ユカリンが私を呼ぶのを真似て、
それがナマって"アーチュン"に聞こえることも、知る由もがな…。
ピンときたのは、メリルを買ってきた2日後に、
サリーが遊びに来て私を"アーチュン""アーチュン"と呼ぶので、
メリルは{いぬ}『へぇ～この人、アーチュンって言うのかぁ』と
インプットしたんだなってこと。
それと、私を子供の頃から知る人が、たまに"あーちゃん"と口にするから、
それで"あーちゅん"や"あーちゃん"と覚えたんだわ。
のっけからビビった私に、ヒーラーさんが次に言ったことは、
あなたが子供の頃、近所に白っぽい犬がいませんでしたか
瞬間的に「はい、いました
」と答えたのは、私が通ってた近所の幼稚園で飼ってた、
ベージュの犬バニーを思い出したから。
メリルちゃんは、その犬の生まれ変わりのようですよ。その犬は、あなたを守りたかったし守っていたんだけど、
所詮近所でいつも一緒には居れなくてどうしても離れてしまうから、
いつも一緒にいたくて、現世でお家にやってきたんですって。
生まれ変わるごとに、あなたの近くにやってくる魂の子のようです。
ぴぇ～
あんときのバニーかぁ…そもそもアメリカンコッカーのジニーを飼うとき、
”そういえば、バニーがアメリカンっコッカーだったから、うまくやっていけるかな”
とバニーを思い出していたし、
ジニーの名前は、バニーの響きが好きで、
アラジンに出てくる願いを叶えてくれる[ジーニー]と合わせて
ジニーにしたって経緯。
私の思い出にそんな存在感のバニーの生まれ変わりがメリルとはね。
確か写真があったはず…この写真撮った時のこと、私よく覚えてるんだよな。
中央の笑い過ぎてる子が私
すると次にヒーラーさん、
ジニーくんってね、なぜかあまり打ち明けてはくれないんですよ…。それに比べて、メリルちゃんはいろいろ話してくれますね。
メリルちゃんによると、ジニーくんは以前前世で、
メリルちゃんの母親だったようです
どおりで
と手をポンと叩きそうになったよ。
あんな強情なジニーが、メリルになら何でも譲るし、
メリルの前ではお利口さんぶるのが、不思議だったんだよね。
そっかぁ、元母親だったのね。
衝撃のリーディングはまだまだ続く
ジニーくんは、メリルちゃんを招くために、先にお家にやってきたみたいです。
あとね、メリルちゃんが黒色で産まれてきたのは珍しいみたいです。
大抵白かベージュっぽいみたいですよ
確かに…ジニーを飼ってなかったら、
メリルをあんな衝動的には買って来れなかったし、
そもそも、メリルを初めて見た瞬間、
ジニーの子供んときにそっくりなのが超懐かしくなって、
情がメラメラ湧いたんだよね。
同じ黒いならでわよ。もしメリルが茶色や白っぽかったら、
あれほどの衝動はなく、買って帰ったかどうか…
メリルちゃんがね、あなたに出会ったとき、ジーッと目を合わせてそらさなかったんだって言ってました。
そうなんですか
はいその通り
ホントそうです
私がペットショップでメリルに一目惚れしたものの、
一旦諦めてお店を出ようとしたとき、
メリルが切なくずーっと私を見つめるのを、
私が後ろ髪ひかれて何度も振り返って見てたの。
そして、やっぱり買おうとペットショップに戻った時、
メリルは私をいち早く見つけて、ジーッて見てた。
そもそもメリルは、ペットショップで6カ月にもなっていて、セールになってたの。
飼ってみてつくづく、こんなに大人しいのに元気で健康なメリルが、
そしてみんなに「美人だね～」「可愛いねぇ～」「ちょうどいい大きさだね～」と
モテモテのメリルが、なんであのお店で売れ残っていたのか不思議で仕方なく、
”私を待っててくれたんだねぇ～”なんて勝手な想像を膨らましていた私。
あぁ、あとメリルを飼うとき、TOYの協力は不可欠だったので
お店からメールで相談したら、最初はノリの悪かったTOYが、
”ジニーちゃんに聞いたら、”いいよ”って言うから、買ってきなよ”
と返事をくれたんだけど、それってどういうことか聞いたら、
「首を縦に振ったような気がしたの
」とTOY。なんか、私らの空想の世界も、まんざらじゃなかったんだね～
そこら辺のこと改めて思い起こしてみたら、あの時、
子育てにひと段落したけーちゃんとみわちゃんが犬を飼い始めて、
仔犬の『チップ』と『空（そら）』の話を聞いては、
私も仔犬に思い馳せてたんだよね。
そんなときにけーちゃんとお買い物に出かけた先で、メリルにバッタリ。
けーちゃんも私の隣で、メリルを薦めてくれてたんだよね。
けーちゃん、みわちゃんとは、生まれ変わる度に良い友達でいるような運命を
長く深い付き合いの中で折に触れてよ～く感じてきたけど、
チップと空もメリルにとっては運命的な仲間なのかもしれない。
あともう一役買った犬が迷い犬の「ふうちゃん」
メリルと出会う日の朝に起こった「ふうちゃん事件」も、
私にとっては、メリルへの感情をより強めるきっかけだったかもしれない。
みんな、大なり小なり、意味があって繋がってるんだなぁ。
いよいよリーディングも終盤。
あとね、普段、メリルちゃんに"すぐ帰るからね"と言って外出して、すぐに帰らないことがありますか
そのことをメリルちゃんは、心配だからやめてほしいそうです。
"すぐ"っていうと、すぐだと信じて待ってるそうですよ
あるある
いつも会社に連れてってるから、大抵一緒にいるけど、
ちょっと出るつもりが、長くなっちゃったとしても、
所詮犬との約束だからと、ぜんぜん気にしてないわな。
ジニーくんと二匹でいれば安心しているかというとそうではなくて、メリルちゃんはいつでもあなたと居たいんですって
メリル～っ アイラブユーっ
確かに私の抱っこはメリルがとてもご満悦そうだし、
私が出かけるのを見送るメリルの悲壮感あふれる顔は
親バカの欲目じゃなかったのね。
今回、ジニーくんとはなかなか話せなかったですが、そのうち何でもない時に、ポ～ンと繋がってくる時がありますから、
そしたらまたご報告しますね
帰宅後、ヒーラーさんにお礼のメールを打ったら、こんな返事が届いて、
またもや感動してしまいました。
動物と人間との絆はとても強いものです。
何世に亘ってもサポートしようと、出会おうとしてくれます。
だから、死ぬと可哀想だからとか、悲しいからと言って飼おうとしないより
また生まれ変わって来ているその仔を見つけて、
一緒にいる事がお互いにとって最高の幸せだと思います。
もっと深く勉強して、動物と皆さんのお役に立たないと！＾＾
ありがとうございました。
素敵なヒーラーさんでしょう
私の人生にかけがえのない一人になってる人よ
。今はまだアニマルヒーリングは勉強中ということで、
公にはやってらっしゃらないそうなので、
早く公になって、たくさんの飼い主と動物たちを癒して欲しいな…私たちのように…
と切に願う私とメリルでした