オーディションというもの。 | あゆみの歩み。

あゆみの歩み。

ぼちぼちボソボソ書いてます。

さて、ここ数回(っていうかほぼ毎回)


アホな日記ばっかり書いておりましたが、


ちょっと真面目な話を。






舞台を目指す子役の子どもたちにとって、おそらく一年で一番のメインオーディションが終わりました。




私自身も、西葛西、三鷹、代々木・・・と、色んなスタジオ・スクールで子供たちのレッスンをしていますが


みんな、自分の納得のいく歌が歌えた・・・かな。





それとも、悔しい・残念、の気持ちのほうが強いかな。





オーディションの付き添いはもちろん、毎回のレッスンの送り迎え、子供さんの健康管理・・・・


親御さんも日々たまった疲れと緊張がドッと出たりしてないでしょうか。








オーディションを「受ける」までに、きっとみんな気付いてることがあると思います。


オーディション当日までいっぱい頑張ってきた自分には


いつもこうして、たくさんの人たちが関わって、協力してくれるひとがいて、応援してくれる人がいた


と、いうこと。







みんなが目指している、舞台と一緒ですね。




脚本家、演出家、音楽担当、ダンスの振りつけ、先輩後輩、共演者、そして観に来てくれる人たち。






色んな人と人が関わって、協力があってこそ


そこに自分の頑張れる場所がある。






どうしても負けたくない事、どうしてもやりとげたい事、どうしても叶えたい事。



どうしても、の心の火が消えないかぎり、



「頑張る場所」は、いつも目の前にあります。







どうしても、の火は


ときどき、ものすごく燃えたり


はたまた、消えそうになったりもします。






でもその火を、消せるのも、燃やせるのも


実は自分自身だけ。






たまーに誰かに水をかけられても、自分が最後のくすぶりを消すまでは


絶対に消えないから、大丈夫です。








油をそそぐように、風をあおるように


「頑張りたい」をもっともっと大きく






いつか、誰かを暖められるくらいの、大きな火にしていきましょう。







わたくしでよければ、いつでも、


サラダ油でも、軽油にでもなりますから。






(`・ω・´)







いよいよ、本格的に寒くなってきました。


体調に気をつけて、頑張りましょうね!





手洗い、うがいは基本、基本。





ほら、バイキンマンですら手洗ってる・・・・



あゆみの歩み。



自滅か・・・(゚Д゚)?