こんにちは
今日は
韓国ドラマ
「終末のフール」(2024年)
のレビューです。
ちょっとネタバレあります
原作が伊坂幸太郎さんの
同名小説で
去年公開配信予定が
ユ・アインさんの件で
延期されてました、、
ストーリーは
地球と小惑星の
衝突まで200日、、
残りの時間を生きる
人々の物語を描いた
物語です。
キャスト
賢い医師生活、
良くも悪くもだって母親、
アン・ウンジンさん
好きな女優さん
生徒を守ろうとする
中学校教師役。
声もなく、
地獄が呼んでいるの
ユ・アインさん、、、
演技力は勿論なんだけど
ユ・アインさんの
演技力もスゴくて
あらためて
唯一無二だなと、、
思い知るドラマでしたけど、、
あんな事がなければ
素直に
そう思えたのに、、
他キャストさんは、
初めましてかな、、
キム・ユネさんは
カッコ良かったし
重かったけど、
残り少ない
もどかしくて
どうしようもな日々を
生活していく人々が
丁寧に描かれていたなと
思いました。
切ないストーリーと
アン・ウンジンさん、
ユ・アインさんの
関係性とか人々の心情に
惹き込まれ
イッキ見しちゃいました
そして
ラスト、、
原作知らないので
何とも言い難いんですけど、、
えぇっ〜、、
えっ、、、
そういうラストなの
っていう感じで
終わりました
それでも
個人的には
主演キャスト2人の
演技力を見逃さない為に
観ておいた方がいいなと
思うドラマでした
ドラマを通して
いつ
世の中の終わりが
来るかもしれない、、
ってなるかもしれない、、
大げさですけど
そうなる前に
自分の周りの人々と
自分と
悔いのない毎日を
送らなきゃって
思わせる
ドラマでした。
うん、
哲学的かも
そして、
ユ・アインさん出演作で
公開延期になってる
イ・ビョンホンさんと
共演した映画🎥が
確かあったと思うんですが、、
これを機に
ぜひとも公開してほしいなと
思いました。
彼に罪はあっても
作品に罪は無いと思うのは
私だけでしょうか、、、