こんにちは
今日は邦画🎥
「リリィ・シュシュのすべて」
（2001年）のレビューです
ストーリーは
以前の友達に
いじめられていて
毎日が閉塞感に
包まれている
男子中学生。
その男子中学生の
唯一の救いが
リリィ・シュシュの歌声と
そのファンサイト内での
自分が
自分でいられる時。
そして
その男子中学生と
周りの人々との物語。
↑言葉にすると
これだけだけど
何とも言い難い、
何とも言えない
映画🎥でした。
監督は
岩井俊二監督さんです
キャスト、
市原隼人さん
とっても素敵な
少年、市原隼人さんがいます
蒼井優さん、
こんなに若いのに
存在感ありありでした
その他、
忍成修吾さん、
高橋一生さん、
大沢たかおさん、
勝地涼さん、
伊藤歩さん等、
今も大活躍中の
俳優さんばかりの
今思えば豪華キャスト陣
キャストさん達の
感情やストーリーは
何とも言えない閉塞感だらけ、、
中学生のリアル感が
そうさせているのか、、
どうか、、、、
相反して
田園風景が
とても印象的でした。
心が
ぐぐぐっと
押される
心が痛いような
カンジになる
映画🎥でした。
岩井俊二監督作品と
思えば納得かも、、です
幼い
豪華俳優陣が観れるし、
何か得体のしれない
余韻が残る映画でした。
（画像、動画お借りしました）