こんにちは
今日も
韓国ドラマレビューで
「愛していると言ってくれ」
（2023年）です。
トヨエツさんと
常盤貴子さんの同名ドラマの
リメイク版。
とは言っても、
私は観てないような、、
記憶ないんですよね
題名ぐらいしか
知らないっていう、、
なので
まっさらな状態で
鑑賞しました
ストーリーは
聴覚障害のある画家の男性と
役者志望の女性が
済州島で出会い
そこから始まる
大人のラブストーリーです。
キャスト
聴覚障害あるチャ・ジヌ役
チョン・ウソンさん、
相変わらずシブくて
カッコ良し
今回の役柄、
静かな雰囲気、
ハマってました
賢い医師生活の
シン・ヒョンビンさん、
透明感あって
キレイでした
チャ・ジヌの友達役、
ホ・ジュンソクさん、
すっごくイイ人でした
初めまして
かと
かと思ったら
SWEETHOMEに↓
真逆の役で出てました
スゴイわ～、
この反転演技力
弟カップルは
癒し
チョン・ウソンさんの
大学生時代を演じた
田舎街ダイアリーズの
ペク・ソンチョルさん、
優しい表情が印象的でした
うん、イケメンさん
ジヌの生徒役さん達も
可愛かった～
ドラマの雰囲気は
もう言いようが無いくらい
静かに素敵に流れて
風景も良くて
何より
手話をしながらの
キャストさん達の
演技力に
惹き込まれました
手話して
演技して、、なんて
相当大変なはずなのに
それを感じさせない
自然な演技力
チョン・ウソンさんが
相手の表情を
読み取ろうとする姿も、
とても印象的でした。
ドラマの演出も
聴覚障害のジヌの気持ちを
表現する為なのか
手話だけで周囲の雑音無しで
無音シーンありとか
ナレーションも
工夫されてたり、、とか
静かな雰囲気だけど
それを強調させるような
演出で
大人のラブストーリー、
見応えありました。
エピローグも
素敵で
大満足なドラマでした。
あっ、カップルグラビアが
またまた素敵でした
チョン・ウソンさん自身が
このドラマ版権を購入して
今回ドラマ化に
なったそうです。
なので
チョン・ウソンさんの
思い入れが相当あったのだと
思います。
あと、ロケ地が
素敵で
城郭沿いの道、
ジヌの家周辺とか
ロケ地巡り行かなきゃ
と思わせてくれる
ドラマでした
（画像お借りしました）