2020年箱根駅伝優勝の青学から学ぶ目標達成のための計画立て | 土井あゆみの先取りブログ

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style table吉祥寺パルコ店オ一ナ一、日本ヴィ一ガン協会理事、ヴィーガンスペシャルアドバイザー認定インストラクター、veggyサステナブルアンバサダーを務める土井あゆみです。
最近気になるテーマでブログを書いています。

 

あけましておめでとうございます。
 
土井あゆみです。
 
 
2020年になり、新たな気持ちで新年を迎えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
 
 
「今年はこういう年にしよう」「これを成し遂げよう」と意気込んでいる方、お互いに初心を忘れず達成しましょうね。
 
 
さて、お正月のイベントといえば、みなさまはなにを思い浮かべますか?
 
 
わたしは毎年様々なドラマがある箱根駅伝が印象的です。
 
 
今年は過去に4連覇の実績がある青山学院大学が2年ぶりの総合優勝となりました。
 
 
青学駅伝部と言えば、原監督の一風変わったトレーニングが注目を集めています。
 
 
原監督の指導法の中に目標達成のために大切なことがありましたので、その中の1つをここでシェアさせていただきます。
 

 

 

ポイント1 半歩先の目標を設定する

 毎月、全部員が実行しているのは、A4の紙にひと月の目標と練習方法を書き出すことだ。設定するのは手の届かない目標ではなく、必ず達成できる「半歩先」のゴールである。どんなに小さなことでも、成し遂げた自信は次へのモチベーションにつながっていく。そのためあえてハードルを低くし、現実的なラインを決めさせる。

 
 
大きな目標を掲げることはとても大切です。
 
 
ですが、そこに向けて今月なにを達成するか、行動計画になっていないと目標はいつまでも夢のままです。
 
 
さて、新年に掲げた目標はどれくらい細分化され、そして行動計画が立っているでしょうか?
 
 
ばっちりという方も、これからという方も、新年の計画立てをまず完璧にできるといいですね。
 
 
お互いにスタートダッシュを切って、最高の1年にしましょう!
 
 
 
土井あゆみでした。