「恋する天動説」
・・・ってタイトルから駄作臭しかしないありちゃんお披露目。
お披露目ってだいたい駄作が多い。
(ついでにいうとサヨナラも駄作が多い・・・。
)
もっとも宝塚というところは
芝居で寝て、ショーで感動して帰るところなので
許容範囲内の駄作なら許そう(誰目線?)
と思いつつ見ました。
結果。
芝居・・・この程度なら許容範囲
ショー・・・途中まではいいけれど、なんでフィナーレが芝居と被るねん。
でした。
天動説のほうは勝手な推測ですが、
大野先生がバイクと車を舞台に登場させたいってところから
話を作ったんだろうなあと。
そして、例によって風呂敷を広げるだけ広げて回収できなかった印象。
生徒さんにとって役が多いのはやりがいがあっていいことですが、
路線の生徒にとってはしどころのない役(瑠風くん、天飛くん、稀惺くん)で
なんともお気の毒でした。
大希くんと万里柚美さんがおいしかったよね。
この間の宙組のお芝居とも印象がかぶって
たまには、LDHみたいな味変もいいけれど
短期間に続けられると少々げんなりします。
princeこそ、ありちゃんに似合っただろうにね。
(そして、ずんちゃんには宝塚らしい正統派のお芝居をもってきてあげてほしかった)
しかし、ありちゃんはつくづく奇跡的な頭身バランスで
歌もダンスも素晴らしく、
安心してみていられますね。
お披露目とは思えない出来栄えでした。
相手役の詩ちゃんも同様。
105期の娘役は容姿に実力を兼ね備えて、すごいです。
ショーの文句は二つだけ。
客席降りは二階まで来てくれ!
フィナーレは黒燕尾にしてくれ!
です。
フィナーレの衣装ってファッショナブルエンパイヤーのプロローグの衣装ですよね。
黒燕尾なら衣装代かかからないので、
そっちでみたかったなあ。
そういえば、私が見に行った日は、異様に演出家の先生と遭遇する日で、
稲葉先生、小柳先生、中村一徳先生とすれ違いました。
小柳先生、次の梅芸よろしくお願いします。