それこそ最初のHPに書いていた記事を思い出しつつ
アップデートしつつ、書いてみます。
私の宝塚42年の歴史で、
私が思う、三本の指に入る、歌手、ダンサーを挙げてみます。
(職人ジェンヌさんは別格なので、トップ経験者から選びます。)
あくまで私の好みです。
素晴らしい方はいっぱいいらっしゃるので、
異論があったら申し訳ありません。
男役ダンサーの部
1.大浦みずきさん
誰がなんといってもなつめさん。
なつめさんは神。
手を伸ばすだけで何もわかってないシロートをぽかんとさせるのは
なつめさんしかいない。
2.朝海ひかるさん
空気の動かし方が素晴らしい。
彼女だけの世界を作り上げてしまう。
サヨナラ公演のショーであれだけ踊らされた人は
なかなかいないのでは?
(機会があれば「タランテラ」を見ていただきたい。
3.柚希礼音さんと柚香光さん(同点)
安寿ミラさんと紫吹淳さんも捨てがたいのだけれども、
近年のダンサーというと柚の入るお二人かな。
レオンくんは圧倒的な技術力。
カレーちゃんは彼女にしか出せない空間保持力が素晴らしかった。
男役シンガーの部
1.涼風真世さん
かなめさんの声は絶対無二。
何度再演を繰り返されようとも、かなめさんの「ルポアゾン」に勝る歌声なし。
故寺田先生が、絶賛していたという、かなめさんの歌声です。
2.姿月あさとさん
エリザベートのトートは圧巻でした。
劇場中を包み込むような豊かな声量と音域の広さ。
宝塚の域を超えた歌手でした。
3.望海風斗さん
だいもんさんも宝塚の枠を超えた歌い手さんでした。
今は高音も素晴らしく、男役出身で退団後ここまで歌える方は
初めてかもしれませんね
娘役ダンサーの部
1.風花舞さん
これは異論がある方は少ないのでは?
男役を引き連れてセンターを張れる風格と
確かな技術力。
少女から色っぽいダンスまで、なんでもございの方でした。
2.こだま愛さん
ミミさんのダンスには心がありました。
昔の宝塚と今の宝塚では、特にダンスの技術に違いがある
(今のほうが圧倒的に上)けれど
ミミさんは今の宝塚に入れても立派にダンサーだと思います。
3.愛希れいかさん
偶然にも月組ばかりになってしまったけれど、
彼女もセンターを張れる堂々とした娘役さんでした。
技術力の確かさと運動能力の高さと同時に、
娘役としての瑞々しさ、可憐さを失わないのが素晴らしかった。
娘役歌手の部
1.真彩希帆さん
心洗われる澄んだ歌声。
単に声がきれいなだけではなく、役や場面を伝える表現力。
だいもんさんとのコンビはもはや宝塚ではないレベルでした。
2.純名里沙さん
彼女の歌唱力の素晴らしさは初舞台エトワールが証明しています。
一路さんとのCDで歌っているオペレッタは
娘役歌唱ではなく、オペラ歌唱に近いレベル。
ただ彼女の場合、上手すぎて、宝塚の枠に収まらなかったのが
トップ娘役としては不幸だった気もしました。
3.南風まいさん
クリスタルな歌声。
戦争と平和では幕開きも終わりも彼女の歌で終わりました。
まさにプリマドンナ。