ワタクシは、仕事柄、夜が遅くなる上、

男子テニス鑑賞という別の趣味もあるため、

録画したスカステをなかなかすぐには見られません。😅

夜11時以降が私の時間なので、その時間がテニスと被った場合、

ひたすらブルーレイが溜まりまくるのです。

(テニスは欧米が主戦場なので、大体夜中から試合が始まる。)

 

で、今夜は録画してあった1989年花組の『ザ・ゲーム』を見ました。

当時、もちろん(?)大劇場で数回見ていますし、

ビデオ(!)も何回も見たのですが、

久しぶりに見たら、ほぼ直立不動で見てしまいましたよ。

 

なつめさん最高!!

大浦みずきさま、素晴らしい!!

と、これに尽きます。

なつめさんの踊りには舞踊の神が宿ってます。

なつめさんが退団されてから30年程が経過し、

ジェンヌさんの技術力(特にダンス)は目覚ましく進歩したものの、

なつめさんより素晴らしいと思えるダンサーに、

私はいまだ出会っておりません。

ダンサーというだけではなく、私は40年近く宝塚を見てきて、

私の宝塚歴史に於いて、No.1トップスターは大浦みずき様である、

という持論を持っております。

私は特になつめさんのファンというわけではありませんでしたが、

ファン云々を超えて、なつめさんの素晴らしさは誰にでもわかりました。

当時、あそこまでプロ意識を持っていた人は、

少なかったのではないでしょうか。

なつめさんを見て育った下級生から多くのトップスターを輩出したことが

なつめさんの実力と人柄の証明である気がします。

ザ・ゲームでも、ラインダンスで姿月あさとさんが踊っていたり、

フィナーレ前の下級生ピックアップ場面に紫吹淳さんや匠ひびきさんがいたり。

(もちろん、安寿さんに真矢さんも)

そして、華美な装飾を嫌う方でもありましたよね。

(踊りづらいからかな?)

フィナーレでなつめさんが羽根を背負っている姿を見た記憶が殆どないのです。

昔のショーは決まり事もなくて、結構自由だったんですよね。

一体、いつの間に、フィナーレはデュエットを入れねばならぬ、とか

エトワールから始まる、とか、

トップは大羽根を背負わねばならぬ、とかに変わったんでしょうね。😅

なつめさんは、二番手時代から黒燕尾は常にセンターだったし、

(トップさんは登場しなかった)

今より昔はもっとフレキシブルでした。

昭和の時代に宝塚にハマった私は、一本もので羽根がないとホッとします。

(蒼穹の昴は、あれで良かったですよねー)

 

ちなみに、私の40年の歴史で、過去一素晴らしいトップ娘役といえば?

これはもう、花總まり様で皆さん異論はないと思います。

が、私は、そうはいっても13年も在位したために、

その間、他の娘役さんのチャンスを奪ったのは紛れもない事実であるので、

あと5年、せめて3年早く退団してくれていたら、

ずっと好きでいただろうに、と残念に思ってしまうんですよね。

(途中までは、1番好きなトップ娘役はまり様、と思ってました。)

というわけで、娘役には引き際も大事であるということを踏まえると

白城あやか嬢が私のナンバーワン娘役でございます。

あやかちゃんは三拍子揃った上に

清純な役から大人の色気まで出せる娘役さんでした。

あやかちゃんのうたかたの恋のマリーは

是非、今の娘役さんたちにも映像を見ていただきたいです。

時代が移ろっていくので、時空を超えて比較するのは難しいですが、

シメさんの教え子からあやかちゃんを超える娘役さんが登場するのを

楽しみにしています。😊