今月、北海道から千葉県に転居し、新しい生活が始まりました。

引越し前後は時間がいくらあっても足りないような状態で、

外食やコンビニにもずいぶんお世話になりましたが、

ようやく落ち着いてキッチンに立てるようになりほっとしています。


今日のお弁当は、ひえのミートケーゼ、三つ葉の磯和え、

さつま芋と黒滝の煮物、茗荷の梅酢漬けでした。

三つ葉と茗荷は、家の周りに雑草のように自生しているもので、

好物でちょくちょくお店で買っていた私にはとても嬉しいプレゼントでした。

ひえのミートケーゼは、作ろうと思って作ったのではないのですが、

柔らかく出来たひえそぼろを容器に入れておいたら、型から抜けるくらいに固まったので、薄くスライスして青海苔と黒ゴマをかけました。

焼いていないのにミートケーゼや松風焼きのような感じで、子供たちにも好評でした。

固まる前に中に銀杏などを入れて、青海苔とけしの実を散らして表面をグリルで焼いたら、もっと松風焼きそっくりになると思うので、来年のおせちで試してみようと思っています。


ひえのミートケーゼ弁当 昼食風景

               今日は縁側でお弁当を食べました。