今回はプロフェッショナルコース3回目の授業。
もちのよいエクステのつけかた。
気温 湿度による グルーの変化など。
前にもブログでかきましたが、エクステは奥が深い。
必ず、こーゆーふうにつけると、エクステの持ちがよくなる。と、いいきりはできません。
お客様、1人1人 まつげの状態などにより グルーの量やつけかたなど かわってくるからです。
スクール習いたてだと 何を言ってるのか さっぱりわからないと思うので、少しずつ 講義をしていきます
そして、実践で学んでいってもらいます。
まずはその理論を学んでから、実際の施術練習。
まつげ まぶたにかかわる感染症
眼球に関する疾病
レーシック手術
毛とホルモン
ホルムアルデヒド
などなど。。。
初めてグルーを開けて、実際につけてみることをしますが
もちろん人にはつけません。
マネキンにもつけません。
私 独自の方法で練習していきます。
グルーの量 エクステをグルーにつけてから 装着する時間などを意識して、
最初の段階でこの練習でやっておくと 後がちがってきます。
初めから 人で練習なんて 危ないし 無理です。。。
そのあと、テープ貼りの練習です。
テープ貼りにしても、実はとても難しいんです。
粘膜に貼ってしまうと、施術中 涙がでてきたり 違和感があったり お客様が不快に感じてしまうようでは だめなのです。
目は口ほどものを言う。
目は 顔のなかで1番印象深い場所です。
そんな大事な目 1人でも感動して 美まつげを創れるよう、理論も実技も とても大事な授業なんです。
サロンドソレイユ