ayuの農業見聞録 -5ページ目

自作小説の説明


 そろそろ小説を書いてみようと思います。
 とりあえず、下記の内容で。
 


題名 「トライアングル」



あらまし……工場の新顔である安藤大河が、仕事を通して個性的な仲間たちと共に
       様々なドラマを体感していくという物語。
       先輩であり、自分の面倒を色々と見てくれる麗華に想いを寄せているが、
       既に彼女には相思相愛の相手がおり……。

 
 登場人物

 安藤大河……今年で25歳になる坂西工場の新顔。
       工場に就職するまではとあるカフェでバイトしていた。
       とても素直で律儀な性格で、温厚でもあるため、
       先輩からは「絶対に怒らなさそう、優しそうだね」と評されている。
       麗華やその恋人であるショウに敬語を使っており、
       確かに彼のほうが後輩だが、実は年齢は彼のほうがかなり上である。
       病弱な麗華をいつも気にかけ、恋愛感情も抱いている。

 愛原麗華……今年で成人になる坂西工場の女性作業員。
       生まれつき身体が弱く、勤務中に倒れることもよくある。
       性格は明るく純粋無垢で、新顔の大河に色々とかまけている。
       恋人のショウを愛している反面、彼の度重なる厳しい発言に対して、
       次第に苛立ちを感じ始めている。

 神崎将太……今年で成人になる坂西工場の男性作業員。
       テレビゲームが好きで、恋人の麗華と対戦することも多い。
       ニヒルな性格である反面、逆上しやすいという欠点もある。
       恋人の麗華を心から想っているが、気の使えない言動も目立つ。
       後輩である大河には一目置いており、彼と麗華が仲良く交流しても、
       特に文句は一切言わない。
       (それでも、多少嫉妬することもある)


 こんな感じでやっていきたいと思います。
 応援、宜しくお願い申し上げますm(_)m

ついつい焦ってしまう人たち


 ついつい焦ってしまう人たち~もっとラクに生きられる処方箋~


 ……そんな題名の本が、自分のバイブルのひとつです。今回はこの本について取り上げさせて頂きますm(_)m

 
 著者は「白井由佳」という方で、NPO団体代表者であり、ADHD当事者でもあります。この方は、まず「人の焦り」というものを、いくつかのパターンに分類しました。完璧でありたい、先の保証が無ければ気が済まない、などという焦りを見事に分析されておりました。

 その焦りの種類に、それぞれストーリーをつけていました。そのどれのストーリーもバッドエンドであり、ネガティブなものでした。だからこそ、「焦るのは良くない」という戒めになるわけですね。

 それらの焦りの種類に対する処方箋、つまり対処法も書いて下さいました。深呼吸をする、見方を変える、など。

 私もついこの前まで定職に就けず、とかく焦っていたので、その度にこの本は色々と教えてくれました。

 そのときの私のような方は、是非読んでおくべきだと思います。著者名でググれば詳細が見つかるでしょうm(_)m
 

三角関係


 あまり恥ずかしくて言えませんが……現在、私には想いを寄せている相手がいます。最近就職した仕事先の職場の先輩なのですが……(年齢はこちらのほうが上) 残念ながら、彼女には既に相思相愛の殿方がいらっしゃいます。

 その人には実習のときにとてもお世話になり、今でも仲良くさせて頂いているのですが……その人の彼氏とも、結構仲良くさせて頂いているんですよね……。だから、その人との友情を壊さないためにも、自分の気持ちはなるべく封印しているつもりなのですが……。

 こういうのを、三角関係と言うのでしょうか。最も、自分は真剣に勝負したり、奪ってやろうだなんて考えてもいませんよ。お2人と仲良くさせて頂いているだけでも十分です。好きな人だけでなく、その彼氏とも仲良くさせて頂いていることが大事なのです。

 昔、ある知人が言ってました。

 「男女の関係で真の友情など存在しない」

 他者の意見に口出ししたくはありませんが、これは偏見かな、と思います。
 「男女=結ばれるべき関係」だとか、「男女=結ばれなかったら、大した関係ではない」という思考に偏ってしまうのは、いささか虚しい考えではないかと思うのです。

 少なくとも、私は現在好きな人とその彼氏とは、お友達同士のままでも十分ですね。あそこまで仲良くしてくれる女友達にはなかなか出会えてきたものじゃありませんでしたし、それ以上の関係を望むのは贅沢というものです。

 恋愛関係になるだけが、男女の絆の証ではない。私はそう思います。

GWの外出先

GWは混んでるところに行く?マイナー狙う? ブログネタ:GWは混んでるところに行く?マイナー狙う? 参加中
本文はここから





 
 以前はほぼ毎日更新しておりましたが、仕事が始まってからは忙しくなり、週一程度にまで更新頻度が下がってしまいました(苦笑) 本当に色々なことがあったんですよ。仕事においても職場での人間関係においても。

 仕事の内容については、詳細は控えておきますが、ブロックを運んだり、ゴミを捨てに行ったり、新聞の折り畳み作業などをやったり、そんな感じです。

 仕事もそうですが、人間関係のほうが色々なドラマがあります。普段優しい上司が激昂してしまったり、喧嘩をしつつもきちんと和解する、などといったドラマを間近で見てきました。

 やっぱり職場というのは、色んな人間がいるものですよね。それと言うのも、自分と同じ新入社員の一人が、これまた空気の読めない人で……いつも色んな人に不快な思いをさせて、それでもその場の空気を読めず、同じ過ちを度々繰り返すんですよね……。

 まあでも、それだけ世の中色んな人がいるということでしょう。全員が同じというわけにはいきません。彼が次第に更正していくのを、長い目で見守るつもりですよ、私はね。

 
 そういえば、もうすぐGWですね。混んでるところか?マイナーなところか?うーん、どうだろう……まあ恐らくは後者かな?うちの家系はそういうものなので(笑)

 具体的にどこへ行くか?ここは思い切って、パークゴルフかな。市内の処ですけどね(笑)良いスコアをつけて、職場の仲間たちに自慢をしよう(笑)

充実した肉体労働


 最近多忙により更新を怠っていたためか、アクセス数が半分以下にまで落ちていました(苦笑)
 まあそれだけ、私生活での仕事が充実しているからなんですけどねv

 仕事が始まってから十余日。色々なことがありすぎて、どこからお伝えすれば良いのか、自分でもよくわからない風潮にございますが、なるべく丁寧にまとめて語っていきましょう。

 
 結論から言うと、思ったほど疲れたり気苦労することはありませんでした。指導員の人たちはとても面倒見の良い立派な人たちだし、先輩たちも元気は良すぎるけど、凄く純粋で、私にとても良くして下さいました。

 色々な意味で若い人たちなので、休憩中に喧嘩になったりすることも多いのですが、私がなだめると落ち着いてくれるような、彼らはそういう人たちですv 私自身は先輩の一人に「○○君(私)はあまり怒らなさそう、優しそうだよね」と言ってもらえたりしました^^; まあ、確かにあそこで感情的になったり、逆上したりしたことは全く皆無ですが……どうでしょうね(笑)

 そんなわけで、人間関係は良好だし、仕事も自分の性に合う内容だったので、楽しく取り組むことができました。あのように、外で身体を動かす肉体労働や単純作業などが、最も自分に合うみたいです。1日8時間労働でも疲れません。フリーターだった頃なんて、喫茶業務をやっていたのですが、週3日6時間営業でも疲労を滲み出してしまうことばかりでしたのに……。それが今の仕事では、週5日8時間労働でもなかなか疲れることを知らなくなった……。やはり、今の仕事のほうが性に合うということでしょう。指導員の人たちもとても親切丁寧に教えて下さいますし、先輩たちも良い人たちだし。

 6日に入社式があったのですが、ネクタイの締め方を覚えるのに2時間はかかりました(苦笑)
 それでもまだ締め方が粗かったらしく、上司の人に締め直してもらえましたv

 あと、仕事に行くようになってから、嘘のように眠れるようになれました。ただ、今はちょっと眠れません。今日は休日だし、昼寝もしたので。まあ、そもそもまだ眠れたほうがおかしいような時間帯なんですがね(苦笑) 11時~12時頃に寝るのが妥当でしょう。

 今夜寝たら、また明日も仕事です。
 それでは、行ってきま~すノシ