うちの高齢猫ココア

9月末から通院していてだいぶ体重も戻り

食欲もあり軟便も落ち着いていました。

ほぼほぼ元気な状態です。


が、

娘が気づいたココアの左右の足の大きさ

明らかに左前足が右より大きいのです。

触っても痛がる様子はなく浮腫んでいるよう。

よくみると後ろ足も浮腫んでいる。


ブラッシングしてあげる時いつものように

身体を横に寝かせたら

すごく息苦しそうになったし

なんかお腹も張っているような。


すぐに病院へ連れて行きました。


診ると先生は少し慌てた感じで

ちょっといろいろ検査するねって。


レントゲンやエコー、血液検査など。


結果、肥大型心筋症かなり悪い

そのせいか胸水、腹水が溜まり

肺を圧迫している。


胸水、腹水を抜きました。

胸水の検査したら腫瘍性細胞らしきものもあるとか。

エコーで見えないけど何か癌もあるかもと。


元気になって落ち着いたと思ってたところでしたが

やはり寿命が迫ってきてるのかも。


点滴して薬をもらいました。


3日たち今は薬が効いたのか

浮腫もだいぶ治りました。


先生には急にパタっと逝く可能性もあると

言われています。

もちろんお別れは嫌だけど

覚悟というか心づもりはしています。