結納日☆決定☆ | 夢をかたちに~りんの徒然日記~

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結婚準備⇒結婚生活⇒マタニティ生活⇒育児奮闘記を気ままに綴っています☆

重い腰をやっと上げて実家に電話しました。


結納の日取り決まりました。



2008年11月23日(日)大安



世の中はちょうど3連休だし。

成人式と大学の卒業式で着た振袖を

着ようと思ってます。

私の大好きな紫色です。


家で儀式してホテルに移動して祝宴とするか

ホテルで一気にしてしまうかはまだ迷い中です。

どっちがいいんだろ?


あと結納返しも現金の方がいいのか

モノ(スーツとか時計とか?)がいいのか?


相変わらずわからないこと満載ですが

とりあえず日取りだけは決定したので

もうやるしかない!!!よね。



でもお母さんと電話していて

『あんた本当に嫁に行くの?』と言われ

ちょっと考え込んでしまいました。


大学まで出してもらって

結局その大学のある大分に居座って

結婚相手見つけて大分に残る私。


親孝行何にもしてないし

むしろ迷惑ばかり困らせてばかりの私。


『大事にお金かけて育てたのに・・・・って

お父さん言わないけどそう思ってるよ。


隼人と結婚したらいづれ同居もしなくちゃいけないし(たぶん)

自営業だから収入は安定していないし

お父さん亡くなっているから隼人が実家の大黒柱だし

私の実家から車で5~6時間かかるし


苦労するのは目に見えている


って隼人との結婚話が出てきたときから

本当はお父さんもお母さんもあまり賛成ではなかった。


そしてどうやら妹も同じ気持ちらしい。

初めて知った。


私と妹は友達同士みたいに仲がいい。

だけど今思うと肝心なことは何一つ相談してない気がしてきた。

 

『○○ちゃん(妹)、寂しいんじゃないの?

結婚のことも何も相談とかしないであんた一人で決めてるんでしょ?

○○ちゃんは頼りないわけ?相談してみればいいのに色々と。』


うちのお母さんとお母さんの妹(おばちゃん)は

100Mくらいの距離に住んでいて今でも家族ぐるみで仲がいい。

私もかなりそのおばちゃんにはお世話になっている。

私の妹はそんな2人の関係に私と自分もなれるって信じてたみたいで

私たちの結婚にも反対はしてないけど賛成でもないみたい。


電話で結納の日取りとか詳細を詰めながら

泣きそうになった私。


『結婚は2人だけのものじゃないからね。

よぉ~く考えなさいよ。結婚したら簡単に離婚できないんだからね。


電話を切った後、泣いた。


私は隼人のことが好き。

一緒にいてこの上ない安心感がある。

そういう信頼とか思いやりとかが一番大切だって思ってた。


だから今まで学歴とか年収とかその他のことを

深く考えたことはなかった。


お金だけあっても孤独を感じる人だっているし

大学出てるからって決して偉いわけじゃない。


でも



結婚するって生活していくってこと



本当にこれでいいのかなって思えてきた私。

今は同居はしなくていいって言ってるけど

結婚したら同居しないっておかしいって言われたりするのかな。

(実際に私の友達には結婚前と後で態度が豹変した親がいます)


心がぐらついてる自分にも腹がたつし

私の家族が誰一人として本当は心から賛成してはいない事実も

ショックでたまらなかった。


隼人を好きな気持ちは変わらないし

隼人と一緒に幸せになりたいって思う気持ちは変わらない。


でも


私ってダメな娘なのかな。


私ってダメなおねえちゃんなのかな。


わかんない。