昨日、家族とか親戚づきあいとかの話になりました。
元々温泉に入るつもりが
駐車場についた後にかなり話が盛り上がって
ずっと駐車場に車停めて話続けました
1時間後2人で汗だくになりました。
なんじゃこの暑さは!!!!
って。最近本当に暑いですよね
寒いのより暑いほうが好きだけどそれでも嫌になる蒸し暑さです。
家族の話になったときに
隼人は亡くなったお父さんの話をしてくれました。
来年は7回忌。
毎年この暑さを迎えると亡くなった日のことを思い出すそうです。
5年前もかなりの猛暑だったらしいです。
自分の親ってずっと存在し続けるものって思いがちだけど
いつか絶対にその恐怖は訪れるんですよね。
私はその現実を受け止めることができるんだろうか。
考えただけでも涙が出てきます。
リリーフランキーの東京タワーを読んだ時
溢れる涙を止めることが出来ませんでした。
元々本が苦手な私。
今まで本という本を読んだことがありません。
(だから卒業論文はかなり苦労しました。)
そんな私が前が見えなくなるほど泣いた本
きっと愛するお父さんに先立たれた想いは
その当事者にしかわからないものだと思います。
隼人も隼人のお兄ちゃんも妹も。
そして隼人のお母さんも。
きっともっともっとお父さんと沢山いろんな事を話したかった、
色んな場所に行きたかった、でしょう。
私に出来ることは
隼人と幸せな家庭を築いて
それを天国のお父さんに報告すること
隼人のお母さんを大事にすること
私の家族を大事にすること
そうすることで家族のぬくもりを
隼人にもっともっと感じさせてあげること
上手くいえないけど昨日隼人と話しながら私のほうが泣きそうになりました。
隼人が『これから先人生の半分以上をりんちゃんと過ごすんだから
リンちゃんはずっと健康でいてね』って言ってくれました
心の底からずっと健康で隼人と年を重ねて生きたいって思いました