夕方、看護師さんから、

連絡を受け手術室へ迎いました。


執刀医より、

母が、部分麻酔で意識が、ハッキリとある事から

とても怖がり、麻酔の量を増やしたり時間のかかった事、



手術が、成功した事を笑顔で話て下さり、

ほっと胸を撫で下ろしました。



「お母さん、もうすぐ来るからね!」と

仰って下さり、


手術迄の長かった道のりを振り返り、

この先生にして、本当に良かった。


心の中でそう叫んでいました。


つづく