母の意向を主治医に伝える為に、

整形外科の窓口へ連絡をしました。


ギブスの強さを見て頂く為に、

見て下さった医師からも、手術をした方が、

良いのでは?と言われた事を話しました。


その窓口の女性が、何故か主治医では、なくて

ギブスの強さだけを見てくれた医師へ

電話を廻しました。


母は、手術に意欲的な事。

手の外科の先生に見て貰いたい事。


担当医が、不在でしたが、

手術をするなら早い方が、良いと思ったからです。


この病院は、

整形外科、形成外科、に手の専任医師が、

いるようで、手外科専門医が、形成外科にいるようです。


そちらの先生を紹介すると、 

言われた段階で、何故、主治医じゃない医師に

決定権が、あるのか?


不信感が、つのりました。


母の手術をしたくないんだな。と

私は、悟り、形成外科の紹介は、遠慮し

半ばに予約が、入っていた主治医の予約だけを

残しました。


整形の窓口の女性に、

主治医では、ない医師から形成外科を

紹介をした理由を伺うと


主治医は、手術を勧めたく無い意向だったので、

2回目に見せた医師に相談をして、

電話を取り次いだ事を知りました。


主治医が、いるのに、

電話に出ない事にも疑問を感じ、

又、ギブス固定のキツさチェックをした医師から、

形成外科医師は、手外科専門医だが、

せん妄になりやすい。事を良く医師に

相談して下さい。と言われました。


逆に正直で、わかりやすい医師の行動により、

セカンドドクターの必要性を感じて、

私は、次の手段を考えました。


●手外科専門医のいる大病院

●都内

●部分麻酔手術→手術が、早く慣れている


今回の病院が、最後になる。

以前、私が、通っていた事のある外科医に

紹介状を書いて貰えれば。


まだ、間に合う。

やるだけ、やってみよう。

そう、心に刻みました。