コロナ禍での出産は寂しいものでした。
旦那さんに、産まれたばかりの赤ちゃんを抱っこしてもらうこともできず、頑張って産んだねーって褒めてもらうこともできず、お見舞いに来てくれる人もおらず、洗濯物もコインランドリーで自分で回し…
産後の最大の楽しみといえば、食事!
けれど、大学病院の食事は悲しいぐらい質素で…
ただの病院食。
夜中、全然寝てくれない新生児と2人…なんだかんだで退院の日を迎えました。
その日は、朝から旦那さんが仕事を休んで迎えに来てくれました。
感動の対面、再会!
に、なる予定が、退院の事務手続きが遅れぐだぐだ…
とりあえず、荷物お願い!
あ、赤ちゃん1人にできないし、ちょっとお願い!
的な、初対面と再会となりました。
とりあえず、自宅に戻り
旦那さんと子ども達に任せっきりにしていた家事の尻拭いをし、懐かしの育児生活が幕を開けました。
1ヶ月間は赤ちゃんの事だけ…なんて、なまやさしい事は言ってられませんでしたが、みんながサポートしてくれる4人目の育児は、とても心穏やかなものでした。
旦那さんは、育児にとても協力的で、
仕事から帰ると沐浴を進んでしてくれたし、泣いたら抱っこしてくれたし、夜中の授乳時には私が寒くないように毛布を掛けてくれたし、いつも背中をさすってくれた。
自分が授乳できないのが悔しかったのか、すぐにミルクをあげたがって困るぐらい。
ありがとうといつも言ってくれたし、とても愛おしそうに、私と赤ちゃんに接してくれました。
幸せでした。
願った彼との赤ちゃんに会えて、本当に幸せでした。
ただ…
やっぱり彼は、毎週末、元奥さんのいる元自宅に帰っていきました。