夫の友人のパキスタン人が工事代金を踏み倒された。
踏み倒したのはそのパキスタン人の親友。

何ヶ月も経って、モスクへ相談。
仲介者はパキスタン人2人。
1人は20歳以上の妻から金銭的にもお世話になっていたのに、やはり若い妻をもらった。
1人はパキスタンでは異端とされる宗派だからという理由で難民になり、家族を呼び寄せた。

夫は踏み倒された男の為に声を張り上げる。
夫は家の塗装代金を、踏み倒したことがある。

夫の叔父は、
夫兄弟との共同所有の土地を売り払い、
夫兄弟以外の親戚に口止め料を渡していた。
お金に困っていたから   と。

流れるスマホの罵詈雑言のメッセージ。

聖なる断食月は
人間の欲望に負ける。