それでも殺してはいけないのですね。

虐待や連れ去り恐怖を撒き散らし、
横暴なふるまいをし続ける
素行の著しく悪い(元)外国人を。

家族を守るために、その連鎖を断ち切るためであっても。


それでも殺してはいけないのですね。

被害者が日本人なのに。
ここが日本であるのに。


日本人になるために
永住許可を取得するために
日本人を踏みつけにし、
自殺に追い込んだり、
財産も子供も信用も未来も
希望すら奪っているというのに。


法律が外国人ばかりを盲目的に守っているから、
追い出すことが出来ないから、
殺すことしかその存在を消す方法がないとしても。

それでも殺してはいけなかったのですね。




弁護士先生に駄々をこねて、
正式な書類に署名することができましたが、
私たち有志の作成した減刑嘆願書は
・・・こういう活動がありました・・・の一文でしか
おそらくは表現されないとのことでした。

私の刑事裁判に対する無知ゆえに、
常識のなさゆえに
有志で一言一句練り上げた減刑嘆願書は、
一部の事実誤認のために、
こちらに掲載することはできなくなりました。
有志の方々の時間を無駄にしたり。
加害者の方々期待を抱かせたり。

皆さまの力をお借りできるだけの力量も持っていなかったのに。



私が百合子さんに過去のブログ記事を送った返信には、こう綴られていました。

~~~~私たちと同じ境遇の方々がたくさんいることがわかり心が痛いです。
そして、私たちを応援してくれている方々がたくさんいてくださっていることを知り、心強く思っています。
本当に感謝の気持ちで一杯です。
~~~~嘆願書の方が無理であった場合にはどうか署名活動の方へお力添えの方をお願いいたします。
一人でも多くの方々からの署名をお願い出来ればと思っています。
私たち3人はお互いに手紙のやり取りをして、将来のことを思い、刑が決定した折には罪を償って、前向きに頑張って行く気持ちで一杯です。
私たち3人の減刑を思い、活動してくださる方々のことを思って、頑張っていくしかないと思っています。
本当にありがとうございます。私たちも頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

            狩野百合子


あなたたちの方が私(たち)よりずっとつらいのに、心を痛めてくれるなんて。
何もできなかったかもしれないのだけれど、せめてつながっっていたかった。