官報はいったい誰のためにあるのだろう。
ほとんどの人の目にふれることなく、
忌まわしい情報が、隠れるように掲載され、
ことが起こったときには、

ほら、ここに載っていますよ。
読まなかった悪いあなたが悪い・・・的な。
まるで、将来の加害者を弁護するような、言い訳や証拠ばかり。



帰化情報として掲載された一つの小さな記事
平成24年1月○日付
住所△△
イスラム名男性(カタカナ) 昭和44年○月○日生(43歳)

イスラム名女性(カタカナ) 昭和45年○月○日生(42歳)

イスラム名女性(カタカナ) 平成7年○月○日生(17歳)

イスラム名女性(カタカナ) 平成8年○月○日生(16歳)

日本名男児(カタカナ)   平成14年○月○日生(10歳)


読み方例

既婚で二人の子持ちのイスラム教徒の男性が単身で就労する目的で来日。

オーバースティとなる。

偽造独身証明書を利用し、日本国籍をもつ女性と結婚(ペーパーマリッジの疑いもあり)。

婚姻期間5、6年で、永住許可取得。

当初の目的どおり日本人女性と即離婚。

実の妻と子供たちを日本に呼び寄せる。
*独身なのに、妻子がいることを指摘された場合には、内縁だった・・・もしくは、二人の連れ子のある女性と結婚した・・・と偽証。

妻が日本で男児を出産。
日本への帰化をしやすくするために、
日本を愛している風を装うために、
あえて、イスラム名ではなく、カタカナで日本名をつける。


生粋の日本人にも粗悪な人はいますが、
そういう人間をあえて国外に出すような行政は行っていないと思います。

たとえばパキスタンは
粗悪人を国外へ送り出すために、行政が手助けしていることが伺えるのに、
日本は他国に対する判断と差異があってはいけないように配慮した結果、
こんなカスばかりつかまされていることに気がつき、改善してもらいたいです。


例に取り上げたご家族とは面識や恨みもありません。
偶然に目に留まっただけなのですが、
履歴だけでこれだけのことが推察されるというのは、
おそろしい現実だと感じました。
だって、彼らは犯罪者ではなく、もう日本人なのですから。