耳をかたむけて・・・それぞれの国際結婚
(かるた画像は下書きのまま)
アッラーアッラー 悪事の算段まで お願いされちゃう

彼らの祈りは謙虚でなくむしろ強欲。
彼らは世界平和を祈る脳みそと心を持たず、
己の欲望成就を願っているだけ。
祈る姿は敬虔で真面目に映るけれど、
それはまやかし。
彼らの欲望はえげつない。



山猿夫婦の来日のための書類ができあがりつつある。
行政書士を巻き込んでの法律にのっとったやり方で。


入管に、それにまつわる過去の状況や
それらを信用してはいけないと思われる証拠を用意をしていったのに、
門前払いをくらいそうになった。
入管は山猿の不利益を私の証拠と言い分よりも重んじていた。



おそらく高い確率で、山猿は正規に滞在するのかもしれない。
それに伴うこちら側の散財については夫は寛大すぎるくらい。




パキスタン女は自分の子供の安全すら、
自分の楽しみのためには無視していた。

スリランカ人中古車業者は、
言うことをきかない多動な子供がいるのに、
見通しの悪い交通量の多い道路沿いに店舗兼住居を構えている。
子供飛び出し注意という手書きの看板を立てる前に、
お前たちにやるべきことはないのだろうか。

電球のかけらがあちらこちらに散らばっている屋上を
走り回る孫をただぼーっと眺めていた。

220ボルトのタコ足配線はグラグラで。
よだれをたらした赤ちゃんが手を触れようとしても
だれも気がつかない。

ペットボトルの空きボトルに入った、
カラフルな劇物液体はジュースのようで。

人間を跳ね飛ばした車は止まるどころか、
さらにスピードを上げて走り出し。


ちゃくちゃくと彼らの来日のために動き出した夫は
毎晩のように電話をし、
私の意見を求めることも、いや必要すらないようだ。



だからもし
山猿の家族が日本で危ない目にあおうと
私はそれを気に留めることはしないと思う。
命を落とそうが、大怪我をしようが、
その過程においても、結果においても
責任を感じないように
心に壁をつくってしまおう。


パキスタン男たちが噂する
群馬殺人事件の犯人は妻説だって、
仮に万が一そうであったとしても、
殺人ですら、自分のためではなく・・・