DV法は被害者の命を守る法律だと理解しています。
被害者は財産も地位も職も捨て、
無法者から命を守るために、
金銭的精神的負担を自己負担しながら、
逃げなくてはなりません。
それらにかかわる関係各所にご助言やサポートを受けながら。
それでも、加害者の影に怯えて生活をしているのが現実です。

え?離婚をしたらそんな苦労は終わるですって?
いえいえ。離婚をしたから恐怖がなくなるなんてことはないんですよ。
DV被害者は離婚してようが、接見禁止があろうが、
加害者によって殺されています。


ケース1
DV被害者が外国人だった場合について。

外国人被害者は、速やかに母国に帰国させるのが、
一番の身の安全だと思われます。
加害者を被害者母国に入国もさせないという英断をし、
マスコミに取り上げられたのは、フィリピンでしたよね。

加害者のいる国に、
命をすり減らし、加害者の影に怯え、
生活する理由はどこにあるのでしょうか。
まさか、命よりもお金が大切ってこと????
っていうことは、配偶者への愛よりも滞在許可が目的だったってこと???
それって偽装結婚だったんじゃない???

外国人被害者に対して
生活保護費や母子手当てなど支給をするのではなく、
速やかに彼女たちを出国させる手助けをするのが、
DV法にかなった被害者の命の安全のための最善だと思われます。

また、そうすることで、結果的に
金銭取得のための滞在許可目的不良外国人の
入国意欲喪失にもつながるのです。


ケース2
DV加害者が外国人だった場合について。

被害者が所在を隠す努力をしながらも
風の音にも、足音にも、加害者の影に怯え、
行動を抑制させ、恐怖に支配される生活を強いらせる
原因である加害者を日本から排除しましょう。

精神的につらい状況にある被害者を
救えるのは、離婚ではありません。
無法者の加害者には
日本のお行儀のよい紙の上の形式は、
ただの紙切れでしかないのです。

加害者を排除することで、
被害者の身の安全は自動的に保障され、
子供の連れ去りに怯えることなく、
自己負担による引越し、
慣れ親しんだ職や住環境、家族、友人関係を失わないことにより
被害者の精神的、肉体的苦痛はよりはやく取り除けることでしょう。
今までの得体の知れない恐怖から解放されることにより、
やる気のみなぎる生活を営めることでしょう。

加害者たちは、
罰則がないとどこまでも付け上がる性質のようだから、
強制退去、再入国拒否ゆえに
生活を改め、
不良外国人から、普通の人間になろうと態度を改めるという
奇跡が起こるかもしれません。



そして、永住許可も簡単に剥奪できるようにしなければなりません。
婚姻が破綻状態にあるにもかかわらず、
”エイジュウケンをとったら、離婚してやる!”と
外国人が日本人配偶者を脅すケースが多発しています。
永住許可が簡単に剥奪できないからこそ、起こっている犯罪です。

そうです。答えは簡単です。
永住許可が外国人の素行の悪さゆえに剥奪でき、
不良外国人の強制退去の免罪符にならなければ、
永住許可に関する犯罪も起きないし、
ゆえに、不良外国人はみるみる減って行くことでしょう。

え???それでも永住許可は剥奪できないの?
それって、もしかして
不良外国人でもいいから、日本の治安が悪くなってもいいから、
税金泥棒されてもいいから、日本人が踏みつけにされてもいいから、
外国人を入国、滞在させたいとでも考えているのですか?
日本は誰のための国なんでしょうか???