恐れるあまり記事に書くことができずに
こちらから数名の方にだけメッセージで伝えていました。
ここでいう 恐れ とは
その事実と
日本語の読める人が、それを悪用するかもしれないという懸念がある ということです。
けれど悪事は
私達がびびっている間にも、
日本人の口を借りなくても、
伝染することでしょう。
だから
署名文書の一部にさらりとだけ触れました。
だって
永住許可剥奪だけでは、片手落ちだからです。
不良外国人には教えないでくださいね。
ここに来る人たちを信用して書きます。
帰化申請には永住許可は必要ありません。
帰化申請は法務局を通し、法務省で審査されます。
永住許可は入国管理局で審査されます。
入国管理局と法務省は情報を共有していません。
入管で永住者になれない胡散臭い人物は、
(永住者でも潔白とは言い切れない現実あり)
法務局に一足飛びに帰化申請をすることができるのです。
永住許可の剥奪よりも帰化取り消しのほうがはるかに難しく、困難です。
ああ、悔しい。
そして
不良外国人にとってこそ、帰化することのメリットはより大きいのです。
☆ 不正手段を用いて入国した経験のある人物は、
指紋押捺を免れることで、確実に入国拒否されません。
☆ 偽装難民は、帰化申請をすることで、
はじめから生命の危険など微塵もなかった祖国に
正々堂々と帰国することができるのです。
入管に置いてあった小さなパンフレット。
ホステスとして来日し不法滞在している女性の多い国の言葉で書かれています。
~~~あなたは、日本に連れてこられ売春や過酷な労働を強要されていませんか。
警察、入国管理局、婦人相談所、NGO等は
このような人身取引の被害者を守ります。
(警察や全国の入管、女性センター、大使館電話番号記載)~~~~
かわいそうな外国人被害者を日本は強制送還しないでしょう。
かわいそうな日本人(元)配偶者を蔑ろにしながらも。
難民申請の窓口にいた日本人ではない(帰化人?)職員。
入管内部を行き来する(通訳?)外国人は、
私情を捨てて、仕事ができているのかな?
日本の入管行政が、この人たちにコントロールされていいのかな?
東京入国管理局をディズニーランドのような微笑の空間に変えてしまった要因は
ここにあるのかもしれない。
この問題については、この署名運動の締め切りを待たずに
法務省に申し入れに行く予定でいます。