どんな事象も

彼らの手にかかったら。




道で転んだ時だって、

泣いたら、

母が怒ってくれた。

”だめね!私の大事な息子を泣かすなんて”

母は地べたを怒ってみせる。



どんな事象だって、

自分が悪いはずがない・・・と男たちは成長する。



組み伏せながら、

転がりながら、

最後の最後は、

神様の教えとダブルタッグで、決着するストーリー。



そう、悪いのは自分じゃない。

謝る相手は神様だけ。