カラクリの裏にあるのは、大いなる渇望。
突然倒産した会社の跡地には、
ゴミみたいのが乱雑に山になってるのに・・・・がらんどう。
フィリピンを相手に輸出をしていたけれど、資金回収ができなかったらしい。
大変だったんだ・・・・なんて思っていたのは、間違いだった。
倒産した会社の負債額はしらないけれど、それらを踏み倒したことは確実だった。
回収できなかったはずの資金は、フィリピンにあったそう。
その男(在日朝鮮人)は別人を代表者にして、その資金を元手に、日本で手広く商売を始めているそうです。
仕送り単位の 円 じゃなくって、
ぶっ太いパイプの中を 円 が流れていく感じ。
夫が、誰にも言っちゃだめだよ・・・って口止めするのは、
それが悪いことだと知っているから。
でも、それにも勝って、うまい話だと感じている。
夫はささいなことで、殴るマネをするようになった。
たいしたことでもないことをねちねちと 私の落ち度として責めるのだった。
冗談で頭をはたかれたから、笑いながら手を跳ね除けたのに、それでもそれをやめなかった。
そんな行為の数々に、私は彼のカラクリを感じています。