決して謝らない。
反省しない。
神さまのせいにする。
昔、子ども2人をあの国へ置いていかされた。そのときに”絶対にバイクに乗せないで”と言ってきたのに。
免許のないバカな弟が兄の車を勝手に乗り回し、同乗していた子どもが事故にあったことがあるから。
その弟が子ども2人をバイクに乗せてバスと事故を起こした。
長男は足の肉がえぐれるような傷をおった。
長女は足の骨にひびが入った。
心配をかけるからという理由で日本にいる夫と私には知らせなかった。
義理の母は言った。
”あの子達はいいわよ、私の息子(義理の弟)はひざを手術するほどの怪我をしたのよ”
子どもを怪我させたことについての謝罪はない。
事故がおきたのも、軽症(?)で済んだのも、たとえ死んでしまったとしても・・・全ては神の手の中にある・・・ということ。
私たちの約束を破ってバイクに乗せたことも神さまのせいなの?
間違ったことを認めない。反省しない。繰り返す。
だからあの国は良くならない。
人もすべても。