こんにちは 🌞
心も人生も笑顔になる
女性限定 おとなのアートサロン
Atelier Nanaの よしえです。
ブログにご訪問頂きありがとうございます
先週、トルコ南部を震源地とした
トルコ及びシリアで未曽有の大地震が発生し
今もなお被害者の人数が増え続けています。
※画像はお借りしています
トルコは日本と同じように地震の多い国なので
地震と聞くと人ごととは思えません。
日本は耐震を考えて作られた建物が多いですが
そうではない国が多いのような。
建物の倒壊・・・すごく多いですよね
私を知る人からは、トルコ=よしえという
トルコオタクなイメージを持っておられる方もいて
知り合いは大丈夫か?
と心配して下さるメッセージを下さる方が
たくさんいてビックリしました。
(ご心配ありがとうございました)
私の直接の知り合いはこの辺りにはいないので
被害にあった人はいないのですが
日が経つにつれ、亡くなった方の人数が
2万人を超え、今も増えています。
(実際はこの倍以上の死亡者とも言われています)
更に、季節は冬。
突然住む家を失った人々は、凍てつく寒さの中
どんなに辛く心細い思いをしているかと思うと...
つい先日行ったトルコ料理のお店の
初代オーナーさんは
今回の地震の震源地ガズィアンテップ出身。
↑ この時は誕生日を祝ってもらいました。
プレートのメッセージもトルコ語。
ガズィアンテップは美食の街と言われていて
ここのお店のお料理は、とても美味しかったです。
オーナーさんのご家族も、とても心を痛めて
おられるんじゃないかなぁ・・・
頂いたメッセージには
寄付したい!
とも書かれていました。
各国から救助隊が派遣されていますが
直接助けに行けない私たちに出来るのは
やはり寄付だと思います。
緊急時の今は、物資ではなくお金の方がありがたいとのこと。
物資での支援をしたい人は、
もっと時間が経って落ち着いてから・・・
の方が良いみたいです。
しかも、しかもですよ
トルコ国内からの支援物資ですら
被災地に届かない場合があるそうです。
なぜならば
支援物資を積んだトラックが
強奪に遭うのだそうです!!
ひとでなし・・・
とはいえ
どこに寄付したら良いの?
ユニセフとか赤十字や民間企業など
有名な団体もありますが。。。
現地に直接役立ててもらえそうな所は
どこだとう?と考え
そのなかで、この3ヵ所を選んでみました。
(一番直接的だと思ったので)
☆トルコ大使館
☆東京ジャーミィ ディヤーナト トルコ文化センター
☆和歌山県串本町
町内の募金箱の他、口座振り込みもできます。
なぜ串本町なのか?
明治23年9月に、和歌山県の串本町沖で起きた
トルコの戦艦エルトゥールル号の海難事件。
難破しトルコの軍艦の乗組員を救助したのが
串本の人々。
以降、日本とトルコのつながりの深い町となり
慰霊碑やトルコ記念館などもあります。
トルコが親日家なのは、この事件がきっかけと
言われています。
ざっくりな説明でしたが
詳しくはこちらを読んでみて下さい。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
その他、お住まいの自治体でも
義援金の受付をしているところも
いっぱいあるようです。
そして気になっているのが・・・
トルコの方が犠牲者の人数が多いとはいえ
シリアも被災地。
シリアに支援は届いているの??
シリアは12年続く内戦で、国土がアサド政権と
反体制派の支配地域に分断されているため
捜索活動が難航し、支援が遅れているそうです。
人や物資の行き来に制限がされているとか。
内戦に追い打ちをかける大地震
なのに支援が到達していない場所もあり
まだまだがれきの下にいる人々も多いのだそう。
生命を維持するのも困難な時に
助けに来てもらえないって・・・
どれだけ辛く、絶望を感じることでしょうか。
救援活動の応援資金として
役立ててもらうのも良いのかもしれません。
微々たる金額かもしれませんが
私もわずかばかり寄付させて頂きました。
これらはあくまでも
私の感覚でご紹介したところ。
絶対ここが良いよ!と強制したりするものではありません。
もし寄付をされたい場合
ここがピンとくる!というところに
寄付して下さい (^^)
ひとりでも多くの人が救助され
被災地が少しでも早く復興されることを
願っています。
今日も良い一日になりますように
ありがとうございます
整った絵よりも、ハートに届く絵をお届けします
パステルアート、水彩画
天使や妖精、龍や宇宙
アートギャラリーのページは
こちらをクリック
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
体験レッスンからお仕事まで Atelier Nana 講座メニュー
お問合せ・ご質問などはこちらからお気軽にどうぞ