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トルコ旅行記2019
このお話の中の会話は
ピンクの文字がトルコ語
青い文字が日本語
グリーンの文字が英語
でお届けしています。
ただの一旅行者の旅の記録です (^^)
異文化交流だけれど
国が違っても人の心は大差無い、という私の目線で繰り広げられる世界をお楽しみ頂ければと思います☆
(だから会話を多くしています)
前話
の続きです。
サルチャを作っている間、リビングではテレビがずっとついたまま。
トルコの人って本当にテレビが好きな人が多いなと思います。
時々お母さんが手を止めてテレビを食い入るように見ていました。
テレビではドラマに変わっていて、サリーを着ている女性がいっぱい出てきました。
トルコ人は顔が濃いけれど、このドラマの出演者はもっと濃いような・・・?
聞くと、インドのドラマとのこと。
私 : これはトルコで作られたドラマ?
ギュルハン : いや、インドで作られたインドのドラマ
私 : トルコではインドのドラマが人気なの?
ギュルハン : いいや、母さんだけだ。
お母さん : あっはっは!!
自分の息子の言葉にウケている・・・
お母さんはインドの連続ドラマにはまっているのだとか。
ギュルハンは、母さんだけだ、と言っているけれど、きっと他の家庭でもハマっている女性たちが大勢いるのでは?
日本で韓国ドラマにハマっている人が多いのと同じようなものなのかもしれません。
・異国 & 異文化
・ロマンス
・障害 (例えば事故&記憶喪失、あるいは身分の差を乗り越えて結ばれるとか)
という設定となれば、年代限定せずにワクワクしてハマる女性はたくさんいますよね~。。。
だってそこには「非日常」の世界が広がっているから。
私も好きです (^^) 分かりやすいしw
これはインドチャンネルでしたが、やはり韓国のチャンネルもあり、日本で前に見たことのある韓国ドラマがやっていました。
吹き替えなので当たり前だけど、トルコ語を喋っているのが不思議でした。
(日本でだって日本語吹き替えだけど)
そういう私自身も、このトルコのオズデレでは、自分が普段生息しているフィールドではないので、非日常なわけです。
今日もよく晴れています 🌞
道の先にエーゲ海が見えています。
庭のイチジクも毎日生っています。
自分たちの庭で新鮮な果物を採って食べられるって恵まれています。
そういえば私の実家でも、建て替える前(中学生くらいまで)は、イチジクやザクロの木があって、実が生ると捥いで食べたっけな~という記憶が蘇りました(こんなに立派ではなかったけど)。
特にやることも無いので、自分の宿題であるトルコ語の日記を書くことにしました。
続く ![おすましペガサス](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/467.png)
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