ロングトーンを出すには( ̄▽ ̄) ニヤ | ボイストレーニング活用法!~実践ボーカルレッスン~

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名古屋のアイズミュージックアカデミー.(アイズボーカルスクール)で活動しているボイスカウンセラーのアンドゥーが実際のレッスンで行っている役立つメニューを公開!!ボイストレーニングの方法はもちろん、人の心理や幸せになる考え方も綴っています。

名古屋にあるアイズミュージックアカデミー.(アイズボーカルスクール)代表、ボイスカウンセラーのアンドゥーこと安藤尚範です。


今日は、ロングトーンについてです。


ロングトーンが安定して出せると
とってもかっこよく歌えます。

でも、支えが息が安定していないと
なかなかロングトーンは安定しません。


ロングフレーズもそうです。

歌詞が詰まっている場合息がだんだんなくなってきます。


支えも鍛えてもロングトーンに活かせないと
意味がありません。


ロングトーンを出すには、ちょっとしたコツがあります。

注意ポイントかな( ̄∇ ̄)


それは、「ブレス」です。


ロングトーンの前のブレスポイントで
たくさん息を吸わないと息が持ちません。

そこで、ほとんどの人が息をたくさん吸おうと
意識すると思うのですが、実は、ブレスって吸おうと
意識すると、どうしても力んでしまいます。


その力みによって、実はたくさん吸ってるつもりでも
実際にはあまり息が入ってなくて息がもたず、ロングトーンができません。


そこで、「ブレス」の時の注意ポイントです。


それは、「息を吸わない」です。


Σ(・ω・ノ)ノ!


吸わない・・・


(-_-メテメーって思いました?



実は、息は吸おうって意識して吸うと
そんなに吸えないものなんです。


力んで胸式になりやすいんです。


どうすればいいのか?


それは、力を抜いて、お腹を意識するです。


そのためには、息をしっかり吐いていることが大切です。

息をしっかり吐いていれば、息は勝手に入ってきます。

試しに息をふ~~って吐ききってみてください。
そして、力を抜く。

勝手にお腹に息が入ってきます。


これを利用します。


ロングトーンの前には、息をしっかり吐いた状態で
吸おうせずに、力を抜いてお腹を意識する。

お腹を膨らませるとより息が入ってきますよ。


あとは支えの力です(* ̄▽ ̄*)ノ"


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