このたび メルセデス・ベンツS550クーペの5年ローン終了に伴い、精算して売却した。走行距離も7万9000キロとちょっと！まあ約8万キロほど走っていた。乗りやすかったもんなあ～
まだあと2年だけローンを組めるらしいのだが、ローン残額848万を2年で組もうとすると348万追い金いれて残り500万を2年ローンとなり月々17万ほどの支払いになる。（1月と7月に20万追加）そして走行距離はまだまだ伸びて10万キロに達することだろう！だが全額支払いが終わり、車は会社のものとなる。10万キロ表彰メダルも本国からメルセデス・ベンツJAPANを通じていただけることだろう。
ここで、車の査定をしてもらったところ、当初480万円と出た。
480万円の査定のところ、修復歴ありの理由で350万円に下がってしまった。130万も違うんだ。
でとにかく、5年乗った残額が848万円だったので、848－350（査定額）＝498万だが諸々の関係か？支払額は513万円ほどとなりました。
（でもあと2年で848万支払うより今513万支払って新車に乗り換えることを選びました）
で？何に乗り換えるの？
新型Sクラスはまだ来年3月頃に発売予定みたいだし。今後Sクラスからクーペとカブリオレが消えセダンだけになるらしいです！（残念です）
新型Eクラス・・・ARナビ、インテリア・アシスト、ドアクロージングサポーター、新ステアリング、進化した安全装備付き。でもセダン！そしてE-ABCサスなし。
新型Eクラス クーペとカブリオレ・・・セダンと同様の装備、新ステアリング、後席が心地悪い。メルセデス最新のサス（E-ABCサス）が付いていない！
AMG GT4ドア クーペ・・・格好いいが、小回りが効かない！E-ABCサスなし、乗り心地に難点あり。（今後Sクラスクーペに代わる車として扱われ進化していくことだろう）
GLE・・・SUVに乗ったことなかったので候補に挙げたが、小回りが効かないのと7人乗りの車が必要ない。そしてE-ABCサスなし。乗り心地に難点あり。
GLEクーペ・・・SUVのクーペスタイルだ。小回りが効くうえにメルセデス最新のサスペンション（E-ABCサス）がオプションで装備されている。まだ日本では大型SUVのGLS580にしかない装備だ。おそらく来年登場の新型Sクラスにもこのサスペンションは装備されるだろう。
そんなこんなで決定した！ SUVクーペスタイル5人乗りのGLEクーペを買うことにした。400ｄ というディーゼルターボになります。ISGという電動アシストが付いている。
勿論5年ローンだ。頭金130万の月々11万～12万。1月と7月に20万追加。
外装色：ヒヤシンスレッド
内装色：赤と黒
パノラミックルーフ付き
E-アクティブボディーコントロールサスペンション付き
この車の詳しいスペックは以下を参照下さい。SUVクーペなのに小回り（最小回転半径 5.5m）（0－100ｋｍ加速 5.7秒）
https://www.startyourengines.net/pressrelease/68653/
ところで、E-アクティブボディーコントロールとは？ ↓ （日本では来年３月に発売という噂の新型Ｓクラスに採用される予定）
こんな素晴らしいアクティブサスが、ＧＬＳ５８０とＧＬＥ４００ｄを選ぶと、そのどちらにもオプション採用されるのです。
だからわたしはＧＬＥ４００ｄなのです。
ちなみに、本国では もうすでに当初から新型Ｅクラスについている インテリアアシスト、ＡＲナビ、ホットストーンマッサージなどのリラクゼーション機能も選べる。日本仕様はいつもそうですが、小出しにする。これは今後 年単位のランニングチェンジで少しずつ機能を付け足したり選べるようにしていくためだと思われます。（マーケティング戦略ですね！）